まあ、北京政権が応じる可能性は低めでしょう。
ポーズ的に応じるけれど、肝心の証拠は隠蔽されたまま、なオチになる可能性が大きいと思います。
北京政権が西側をどう見ているか、については、『三体』を通読すると得心できるかと存じます。
かのSFの名作はまた、北京政権下の中国人には世界がどう見えているか、を示す意味でも必読の作品です。
 | [まとめ買い] 三体 劉 慈欣 |
小生的には、あまり意味はないような・・・・・・
以前あった、割り箸は森林破壊につながる！マイ箸持参を！と共通する「見えてなさ」を感じます。
唯一の意義は、コストとしてのレジ袋を意識するようになったことかな。
そりゃ行政に任せたら、町長か役場内の有力者に理解がない限り解体ですねぇ。
どうやらメンテナンス費用（単に外装を塗りなおすだけでも全然違う）を全く出していなかったようですし、タダでもらえるなら費用をかけるまでもない、と、屋根もかけていない状態で放置されていたようですので、機関車の状態は劣悪（例えば再整備して本線走行にはとても持っていけない）であるように見えます。
日本交流電化の礎を作った車両ですから、本来なら大宮の鉄道博物館に収蔵されてもおかしくない機関車なんですけどねぇ。
もうちょっと前、2000年頃から保存を訴えているグループが活動していればもうちょっと違う結末になったかも。
