九州北部の大雨は甚大な被害が発生しました。行方不明者の捜索やがれきの処理、当地に居る方々の苦労や疲労ははかり知れません。
被害は大雨に起因した流木のためと結論付けてもいいような有様です。土石流ではこうも酷くはならないと思いますね~。流木は浮きますし太くてウエイトもありであんなのが次から次に、加速度付けて流れてきたらひとたまりもない、さらに流れていかない木はダムを造って流れを変える。
「植林帯の木は根が浅いから」が原因とは最近言われないようだ、それはさらに深いところから表層雪崩のように崩れるからです。
そこで思うことが一つ、杉やヒノキは根が横に広く張ります。根が網の目状に重なれば表面は根っこメッシュで強化されています。この天然の網に地中深くアンカーを打っていくと崩れそうなところはある程度耐えられると思うのだが・・・。山間部には予算はつかないだろうね。。
さて、先週土曜日は涼を求めて寸又峡温泉より10Kmほど奥にあろ釜滝に行ってきました。道中はその昔林業が盛んだったころの森林鉄道の軌道あとを行きますが、危険個所も数カ所ありますので一般的ではないです。そのヒョングリ度は特筆ものですが今回は雨量も少なかったのでションボリ滝でしたが、目的の涼はしっかり味わえましたよ。
まずはいつものこの方に挨拶を
寸又峡名物「夢の吊橋」
一番の難所、残留ワイヤーを使って登ります。
登りますと置いてきぼりの車に会えます。
ここも難所で鉄橋の下まで降りて登り返します。
イワタバコがきれいでした。
目的の釜滝はちょっと残念な状態でした。
これが本来の釜滝「ヒョングリ度MAX」一昨年の5月頃撮影
足元にはコナスビの小さな花が咲いていました。
山ビルもいました。
二か所やられましていまだにカユイカユイ!!
被害は大雨に起因した流木のためと結論付けてもいいような有様です。土石流ではこうも酷くはならないと思いますね~。流木は浮きますし太くてウエイトもありであんなのが次から次に、加速度付けて流れてきたらひとたまりもない、さらに流れていかない木はダムを造って流れを変える。
「植林帯の木は根が浅いから」が原因とは最近言われないようだ、それはさらに深いところから表層雪崩のように崩れるからです。
そこで思うことが一つ、杉やヒノキは根が横に広く張ります。根が網の目状に重なれば表面は根っこメッシュで強化されています。この天然の網に地中深くアンカーを打っていくと崩れそうなところはある程度耐えられると思うのだが・・・。山間部には予算はつかないだろうね。。
さて、先週土曜日は涼を求めて寸又峡温泉より10Kmほど奥にあろ釜滝に行ってきました。道中はその昔林業が盛んだったころの森林鉄道の軌道あとを行きますが、危険個所も数カ所ありますので一般的ではないです。そのヒョングリ度は特筆ものですが今回は雨量も少なかったのでションボリ滝でしたが、目的の涼はしっかり味わえましたよ。
まずはいつものこの方に挨拶を
寸又峡名物「夢の吊橋」
一番の難所、残留ワイヤーを使って登ります。
登りますと置いてきぼりの車に会えます。
ここも難所で鉄橋の下まで降りて登り返します。
イワタバコがきれいでした。
目的の釜滝はちょっと残念な状態でした。
これが本来の釜滝「ヒョングリ度MAX」一昨年の5月頃撮影
足元にはコナスビの小さな花が咲いていました。
山ビルもいました。
二か所やられましていまだにカユイカユイ!!