fujiyoshiの山旅・花旅

山歩き日記とその時出会った山野草の花日記

春を求めて赤沢宿

2020年02月23日 | 日記
 毎年この時期の年中行事になりつつある山梨県の赤沢宿を訪ね、福寿草や節分草を楽しんでその後は西山温泉でほっこりして帰ってくるという贅沢な一日を過ごしました。



赤沢宿のシンボル桜



講中宿の看板







武蔵屋さんの蕎麦



梅が咲いてました。



いい香りの蝋梅



お目当ての福寿草






保護活動が実って一面節分草が満開









技能検定試験

2020年02月14日 | 日記
 コロナウイルスの潜伏期間や感染経路、さらには発症形態やらわからないうちにどんどん拡散しているようで他人事と思えない状況になってきたような・・・。
確実な予防策はマスク(飛沫防止あり)ではなく手洗いとアルコール殺菌がいいようですね。
どうも初動態勢の遅れで今もってよくわかりません会見の厚労省や入国制限しない外務省は問題だらけ。
オーストラリアは1日には全面入国拒否で素早く対応!!

さて、先日随時3級の技能試験が行われました。
3時間の実技試験と1時間の学科試験です。



アラディンとロメル



ゼッケンが付けられます。



2名の検査員が見守ります。






ボール盤加工中
この後タップ加工し最終仕上げとなります。



これが試験で完成したもの



真ん中のシャフトの精度は±0.020に仕上げ
上下の部材もそれに伴い仕上げていき、ボルトを締めてもシャフトはスムースに動かなくてはならない。


結果はどうだったでしょうか・・・。


仕事も溜まってるし明日は天気悪いしで気持ち良く(笑)仕事できそうです。

技能検定随時3級(機械組立仕上げ作業)のトレーニング

2020年02月10日 | 日記
 新型ウイルスの状況が悪化の一途で心配です。
毎日のようにクルーズ船のことやってますが、国内にウイルスを持ち込まないのは確かだけど、船内の人はたまったもんじゃないし、とにかく精神的に厳しい状況だと思います。何か秘策は無いもでしょうか?
日本は島国で安心と思っていましたが、今ではインバウンドによる他国人種の出入りが多くほぼ大陸続きといっていいですね。今後のウイルス感染症研究、治療施設は専門の人工島に集約する必要もありそうですね。

表題の技能検定ですが

技能実習生は技能検定に合格しなければ日本での就労ができないのです。
基本3年間ですがその場合も1年目から2年目に移行する場合は、技能検定基礎級に合格しなければならない
だいたい3年の実習期間を過ぎると帰国していきます。3年もいますと一人前でほっといても仕事をこなします。なのでもっと居てもらおうとすると、随時3級の検定に合格しないといけないし、会社も実習制度の優良企業でなくてはいけない(要審査)

将来的には特定事業所を目指し今の実習生が定住者となって家族が呼べるまで成れたらいいなと夢見てます。



練習風景



マイクロメーターで測定





随時3級ではやすり掛けで±0.020mm(20ミクロン)の精度をクリヤしないとダメなので大変です。