きららの森で春の妖精（セリバオウレン）に会ってきました。

　実は先週もセリバオウレンに会うため浜松市の春野地区に出かけましたが空振り・・・。
で、確実に会えそうなところをググったら愛知県の「きららの森」で会えそうなので出かけました。きららの森は手つかずの原始林が残され秋には紅葉が楽しめる。今回で３回目のきららの森です。



きららの森の入り口にあります段戸湖、この時期は管理釣り場も営業していないので静かです。
時々バードウォッチャーが行きかう程度




林道歩き









切り株




夫婦ブナ




この森にはモミや栂が生えております。
このように並んでいると違いが分かりやすいですね




この一帯は水が豊富で森が豊かです




森を一周してきてこの後カップメンランチ




ミヤマキシミ




苔もきれい




セリバオウレン
葉っぱがセリの葉に似ていることからこの名前が付いたようです。




かわいいですね








若い花















この後以前から気になっていた浜松市天竜区熊のミツマタを見てきました。




県道端のミツマタ群生地




こんな群生地見たことなかった




甘い香りで癒されます。


ミツマタはまだ3～4分咲きなのでこれからが楽しみで一帯が黄色く染まれば圧巻でしょうね


山に感謝