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見聞思修

おばあちゃんの言葉。人生に大切な要素が
組み込まれています。気分で日々の出来事を書き記して、いつか思い出せるように。

アムステルダムでみた本屋

2004-11-20 | 
 それはこんなかんじ。
 じっくりはみてないけど、インテリアとかデザインとか
 そんなかんじの雑誌がおいてあった。

 響きはいいんだけど、実際にちょっとぱらぱらめくる 
 だけで買うまでにはいたらないんだよねぇ・・・・

 そういえば、毎週木曜日はドイツ人と日本人がいつも
 決まったBARみたいなとこにあつまって、おしゃべり
 する みたいな日があるんだけど、昨日はその日で
 日本のファッション雑誌で多いに盛り上がった。
 
 後期にはいってから、周りの日本人のこもわたしも
 日本の雑誌をもってきてもらったりして、
 いまじゃ NONNOとかMOREとかMEN’S NONNO
 まであったりして、ドイツ人と ファッションチェックや
 女の子・男の子チェックとかして燃えている。

 それをやるたびに好みっておもしろいなぁ って本当に実感。

無賃乗車

2004-11-15 | 
 ドイツ語ではたしか Schwarzfahrerだったかな。
 シュヴァルツファーラー。(黒い運転手)

 ドイツでは、路面電車やバス、その他交通手段
 を利用するときにいちいちチェックしない。
 
 わたしも初めのころ、切符の買い方がよくわからなくて
 とぼけてタダのりばかりしてたっけな。
 
 それでもぜんぜんばれないから、ドイツの交通システムは
 どうなってるのとかって思ってたなぁ。

 ここビュルツブルクはちと田舎なので、ばんばんタダ乗り
 できると私は思う。
 もちろん私は学生なので、もう定期をもっているけど
 でもまったくチェックする人もこないし、
 こんな適当でOKなの?ってしばしば思う。
 でも、もし無賃乗車であることがばれたら、40ユーロの
 罰金をはらわなきゃいけないんだよね。

 私はこれに関して絶対無縁だと思っていたのに、
 デュッセルドルフという西ドイツで一番大きな町で
 インターンシップをやっていたとき、なんと
 つかまって40ユーロの請求書を。
 でも無実だったので、それを交渉しに役所までいって
 2.5ユーロで済んだ。

 よかった。

 でも、面白いのは、チェックする人は、まったく普通の格好を
 している人間で、制服とかきているわけでもなく、急に
 路面電車にのってきて、チェックをしてくる。
 
 いやはや、いい加減なドイツでもやっぱり大都市はしっかりしてるなぁ。
 
 

わが町ビュルツブルク

2004-11-14 | 
 私の留学している町はWuerzburgという南ドイツにある町
 で、そんなに大きくもなければ、小さくもないのが特徴?!
 
 ワインやシーボルト、世界遺産レジデンツで有名な町みたいだけど
 シーボルト博物館にはいったことはまだない。
 とりあえず日本とは結構関係のある町みたい。
 
 駅のうしろにワイン畑があって、前から行ってみたいと思って
 いたので、この間、夏のインターンでであったシュテファニー
 を案内するついでにのぼってみた。
 
 そこから見る町の景色は、マーリエンベルク要塞から
 見る景色とはまた違ってWuerzburgが一望できるくらいの
 素敵な眺めだった。

 そのワイン畑からできる、フランケンワインは本当に
 おいしくて、父もここにきてはまるほど・・・。
 
 なんかここビュルツブルクは、チェコのプラハに33%
 くらい似てる気がする。
 
 

パエリアー

2004-11-14 | 
 スペインと言えば パエリア。
 アンジ曰く、スペイン語のパエリアという発音は
 難しいらしい。確かに難しかったかも。
 
 アンジファミリーを訪れた際、アンジファミリーは
 わたしが大いにスペインを楽しめるように、市場につれて
 いってくれたり、観光地につれていってくれたり、ドライブに 
 つれていってくれたり、スペイン料理をつくってくれたり、イベントに
 つれていってくれたりととっても親切で、私がちょっと
 したスペイン語を話すだけでも『マユ ムイムイビエン』(すばらしい)
 なんていってくれて、なんだかとってもあったかい
家庭だった。
 
 スペイン訪問の間、アンジの両親にもあった。
 親戚にもあい、友達にもあい、両親の友達にもあった。
 皆気さくで、言葉は通じないけれども笑顔ですべて無問題。

 なんだかドイツにきたばかりの自分をすこしばかり思い出した
 スペインの日々でした。
 
 

スペインと言えば

2004-11-14 | 
 私の留学生活において出会った人々の中に
 アンジというスペイン人の女の子がいる。
 一つ年上の、一般的にスペイン人のイメージ
 には当てはまらない(時間にルーズとか陽気とか)
 なんていうか素敵な子だ。
 この子に出会えて本当に良かったっていえる素敵な
 国籍の違う友達。
 
 そのこに合うためにスペインに行ったわけだけど
 スペインにいくなんてことは、いままで全く考えた
 こともなかったわけで、なんだか不思議な気分で
 過ごした8日間だったわけだけど、現地のひとと
 過ごすって言うのは、スペインをただの旅行とは
 違った視点からも見ることができるわけで、アンジの
 おかげで一味違った旅ができた。旅?ではないけども・・・。
 
 バルセロナのほとんどをアンジとまわった私。
 そして1日目は、わたしのリクエストで海へいったわけだけど
 スペイン訪問の最後の日に、アンジが言った一言
 『まゆは、浜辺にいるときが一番テンション高かったヨネ』
 はい、確かに。
 そんなアンジをご紹介。
 

RICE

2004-11-14 | 
 なるほど。これは捻挫をしたときの処置↓
 ・1REST(安静) 怪我をしたところを動かさず、静かにしている。
 ・2ICING(冷却) 出血しないよう血管を収縮させたり炎症が起きないように冷やす。
 ・3COMPRESSION(圧迫) 切れて離れた靭帯が付くように、また出血などで腫れないようにテープ等で圧迫しておさえる。
 ・4ELEVATION(拳上) 怪我をした所の出血が止まる様に心臓よりも高くしておく。


 久々にスポーツをした私。それもバレーボール。
 スポーツ場に行った私は、本格的な感じの様子
 を悟ったので、その場でやるのをやめればよか
 ったものの、雰囲気に流され参加。
 
 すると、なんだか指がいたくなってきて、でも
 突き指だー なんて思って、そのままバレーを
 やり続けたけど、あまりにも痛いのでとりあえ
 ず元バレー部の友達の言うとおりICEで冷やす。
 このアイスはたまたまいた係りのおじさんに
 ドイツ語で捻挫をなんていうかわからず、久々
 のジェスチャーでGET. おじさんはあきれなが 
 らも理解してくれた。笑

 しかし、大げさなわたしはその腫れた手が心配で
 友達にシップを持ってきてもらったりといろいろ
 助けてもらい、どの友人も捻挫に対する対処をよ
 よく知っていて自分の無知さに撃沈。
 
 それで、ネットで調べたらライスを発見したわけ 
 だ。ふむ。
 いままで突き指とかしたけど、とくに何も処置と
 かしなかったが、今回は皆のアドバイスを得て、
 明日病院にいくことに決めた。
 
 運動する前に軽い運動をすることを怠ったバツかしら・・・。