ケーブル窃盗か カンボジア人の男ら逮捕 売りさばいた疑いで日本人の男も逮捕 千葉県(2024年5月17日) (youtube.com)
千葉県の太陽光発電所から電流ケーブルを盗んだ疑いでカンボジア人の男らが逮捕されました。ケーブルを売りさばいたとして日本人の男も逮捕されています。 カンボジア国籍のリー・ラック容疑者(31)とタイ・ダーヴィット容疑者(26)は去年3月、市原市の太陽光発電所に侵入し、電流ケーブルおよそ2700メートル、1020万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 飲食店経営の森巧容疑者(40)はケーブルが盗まれたものだと知りながら、栃木県の金属買い取り業者におよそ127万円で売りさばいた疑いが持たれています。 リー容疑者らは「他にも30件から40件やった」と話していて、森容疑者は「話したくない」と供述しています。 警察は窃盗の実行役が他にも5人程度いるとみて捜査しています。