尖閣周辺に中国船 9日連続
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で1日午前、中国海警局の船6隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは9日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、6隻のうち3隻は1日午前3時半ごろ接続水域外に出た。その後、入れ替わるようにして「海警2166」「海警2350」「海警2506」の3隻が接続水域に入ったという。領海に近づかないよう巡視船が監視・警戒している。
尖閣周辺に中国船 9日連続
第11管区海上保安本部(那覇)によると、6隻のうち3隻は1日午前3時半ごろ接続水域外に出た。その後、入れ替わるようにして「海警2166」「海警2350」「海警2506」の3隻が接続水域に入ったという。領海に近づかないよう巡視船が監視・警戒している。