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草加日記

地元草加と、自分の会社のある九段を中心とした実利追求グルメ日記

恵比寿「中村玄」隠れ家レストラン(4)

2008-10-18 23:53:08 | 都内グルメ
秋の味覚と言えばキノコですよね。
「アワビ茸の天麩羅」。
抹茶入りの塩で味わいます。
ぼく的にはこの日のベストメニューでした。
さっぱりした中にも、深い味わいがあります。

うまい!!

恵比寿「中村玄」隠れ家レストラン(1)

2008-10-18 23:47:15 | 都内グルメ
隠れ家レストランの走り?として有名な「中村玄」にはじめていってきました。
ここは、その店名にはあまり意味はなく、恵比寿南の線路沿い西田ビルという雑居ビル2階に、さりげなく存在するダイニングなのです。

予想通り探すのに手間がかかりました。
普通の古いビルのドアを開けるとそこは別世界のようなお洒落なダイニングでした。

味噌、豆乳、会津地鶏あたりがメインの食材としてアピールされています。
お通しも、「揚げ」を軽く焼いて味噌汁にしたもの。
変わってますが、胃にしみ込むようです。

日本橋「天香回味」モンゴル薬膳火鍋(6)

2008-09-15 08:21:49 | 都内グルメ
鍋が終わりに近づくと、最後は「クロレラ麺」で締めました。
さらに、ゼリーのデザートが出てきてコース終了。
いや~元気がついた気がしますがどうでしょう?

味にはとても満足ですが、店員さんのオペレーションがイマイチだった気がします。
そこだけがマイナスポイント。

■天香回味(テンシャンフェイウェイ)
東京都中央区日本橋室町1-13-1
ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30) 
ディナー 月~金   17:00~23:00(L.O.21:40) 
     土・日・祝 17:00~22:00(L.O.20:40) 
※地下鉄銀座線三越前駅 A4出口 徒歩1分

日本橋「天香回味」モンゴル薬膳火鍋(5)

2008-09-15 08:15:54 | 都内グルメ
いよいよ食材を煮込み出しましたよ…。
ぐわ、辛い!
わりと辛いものが好きなわたしなので最初は辛味スープで食べていましたが、だんだんひりひりしてきたので(後を引く)、だんだん透明スープに主戦場を移しました。

野菜はどれもおいしくいただけましたが、冬瓜とサツマイモはびっくりするぐらいおいしかった。こんな食べ方があるなんて!
ニンニクも30分ほど煮込むと、さくさくした感じになり、あまり癖もなく丸ごとかじれました。

キノコ類は言うまでもなくどれもおいしい!
身体にいい感じがします。

日本橋「天香回味」モンゴル薬膳火鍋(4)

2008-09-15 08:12:21 | 都内グルメ
いよいよ薬膳スープが出てきましたよ。
辛味の強いスープと、透明なスープ2種類ですが、その中に朝鮮人参やクコなど漢方な食材がいっぱい浮いたり沈んだりしています。当然唐辛子なども。
辛味の強いスープは、カレーのような香りがします。
店中に充満している香りはこれだな…。
店の人は漢方は食べないようにと、そして、灰汁が出てきても、それはいい灰汁なのでほっておけばよいとのことでした。

いやしかし凄いスープです。
草加健康センターの薬湯を思い出しました。

日本橋「天香回味」モンゴル薬膳火鍋(2)

2008-09-15 08:03:50 | 都内グルメ
続いて、山のように野菜が出てきます。
メインの「タモギ茸」の他にエリンギがいっぱい!
ざく切りのキャベツやチンゲン菜、で、なぜか四角く切ったサツマイモ。
そして「冬瓜(とうがん)」とニンニク丸々のものが4つほど。そのままスープに放り込むのだそうです。あと、椎茸と、豚肉と椎茸をすりつぶして団子にしたものなど珍しいモノが混じっています。

これだけの野菜、なかなか食べられませんよね。

日本橋「天香回味」モンゴル薬膳火鍋(1)

2008-09-15 07:59:09 | 都内グルメ
友人と会食ですが、少々体調が落ち気味で、野菜もたくさんとれたら、ということで、「天香回味」(てんしゃんふぇいうぇい)という店を探し出し、はじめて「モンゴル薬膳火鍋」というものを食べることになりました。 果たしてどうなりますやら…ということで、ベーシックなコースを頼みました。 店内は、思ったよりゆったりした雰囲気なのですが、まるで「カレー屋」さんのような香りが充満しています。 やっぱり漢方薬をたくさん集めて煮詰めるとカレーみたいなものになるのでしょうか? まずは先付けがすぐに出てきます。 ピータンとかクラゲとか、普通の中華のオードブルのように見えますが、辛味が潜んでいます。あとで、ピリピリしますね。

中目黒「パティスリー ポタジエ」

2008-09-04 23:10:24 | 都内グルメ
野菜を使ったスイーツで有名な中目黒「ポタジエ」にいきました。
中目黒から山手通りを少し品川方面へ。
ツタヤのところで商店街に入って歩いて5分ぐらい。

テラス席もあって、お茶をいただき食べることができます。
しかし、そんなに多くない席は満員!
ちょっと待ったら隅っこにすわれました。

「ほうじ茶」と「ガレット サツマイモ」「キャロットチョコフラン」をいただきましたが、野菜を使用しているとはとても思えないまろやかさです。
もっといろいろ食べたかったのですが、それはまたのお楽しみにしましょう。

■パティスリー ポタジエ
東京都目黒区上目黒2-44-9
10~20時

上野広小路「フォーク居酒屋 旅のつづき」(2)

2008-08-16 18:38:12 | 都内グルメ
お手伝いしたのは「心の旅」とか「リバーサイド・ホテル」とか、ちょっとフォークというより、バンド編成が欲しい曲でした。
友人の曲は「ささやかなこの人生」とか、やはりポップス系の曲ですね。
ベース弾くのひさびさだったので、不細工なもんでしたが、楽しかったのは事実です。
たまに、無性に大きな音聞きたい時ってありますのでね。

「マイ・マンドリン」を持参しているお客もいました。
国安さんに呼ばれて、ステージ上でもの悲しい伴奏をつけてくれたりしてました。

フォーク居酒屋 旅のつづき
東京都台東区上野2-6-12 ビッグエコービル地下1階
18~24時
日曜休
JR御徒町駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線上野広小路駅出口すぐ。中央通り沿いのビッグエコービルの地下。

上野広小路「フォーク居酒屋 旅のつづき」(1)

2008-08-16 18:37:37 | 都内グルメ
40代以上をターゲットにした「フォーク居酒屋」があちこちで隆盛ですが、知り合いが経営に絡んでいると言うことで友人に誘われて、御徒町の「フォーク居酒屋 旅のつづき」という店に行ってきました。

以前いったフォーク居酒屋は、フォーク信仰が色濃い店で、どちらかというとロック系だったわたしには居心地イマイチでしたが、この「旅のつづき」は、広くキレイで、ポップスでも何でもOKというフトコロの広さで、すごい居心地いい店でした。

フォーク居酒屋とは、客が勝手にギターを弾いて、歌う店なのです。
いわゆる「うたぼん」は山のように積んであります。
吉田拓郎からはじまって、歌謡曲やサザン、洋楽まで幅広くそろってます。
ギター弾けない人は店のスタッフがちゃんとギターでサポートしてくれますし、ピアノも置いてあり、お店の中心である国安修二さんという、ぼくと同世代のフォークシンガーとその弟さんがいろいろ手伝ってくれるのですが、ドラムやベースが欲しい曲では、「お客さん、どなたかドラムたたける人いませんか!」と呼びかけると、どこからかお客が現れるのです。

ぼくもベースを弾く羽目になり(だいたい、ベースとドラムは人材不足)ずっと、他のお客さんの曲も手伝う羽目になりました。
つまり、お金払って手伝わされるという革命的なビジネスモデルなのです。

サントリー美術館「SHOP×CAFE」ゆばと麩のあんかけどんぶり(2)

2008-08-04 10:02:13 | 都内グルメ
どんぶりの方は、お麩とか湯葉で構成されているとは思えない、まるで海鮮を使った中華丼みたいな味です。
さっぱりして胃にももたれなさそう。
何よりローカロリーですよね。

1400円はちょっといたいかなあ…。
でも、ミッドタウンという場所柄しょうがないか。
週末というのに、ミッドタウンは一時期のの喧噪が収まったようで、逆に利用しやすくなったかも知れません。

■サントリー美術館 SHOP×CAFE
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
10:00~21:00(1月1日を除き年中無休)

サントリー美術館「SHOP×CAFE」ゆばと麩のあんかけどんぶり(1)

2008-08-04 09:57:49 | 都内グルメ
金沢の不室屋さんという「お麩」の老舗がサントリー美術館でカフェを運営しているというのでいってきました。
ラストオーダー20時30分ギリギリに飛び込んだので、限定メニューの「ふやきお汁弁当」は売り切れ。
もうひとつの食事メニュー「ゆばと麩のあんかけどんぶり」をいただくことにしました。
お椀は、金沢独特の、お麩の中に具が詰まったもので、崩していただくのです。