草加日記

地元草加と、自分の会社のある九段を中心とした実利追求グルメ日記

新宿「アカシア」のロールキャベツシチュー

2006-02-26 20:23:58 | 都内グルメ
土曜日の朝、日本テレビの「ぶらり途中下車」を家族と見ていたら、ロールキャベツが無性に食べたくなり、仕事に出かけた土曜日のお昼は新宿の「アカシア」でロールキャベツシチュー定食(750円)を食べたわけです。

このごろ「過去振り返りモード」に入っているわたくしは、大学時代お世話になったお店を食べ歩いているのです。

アカシアのロールキャベツシチューは相変わらずうまい!
今回はロールキャベツシチューのみでしたが、食欲旺盛なときには、ペパロニソテー(まあソーセージ焼いたようなものと目玉焼き)やハムの盛り合わせをつけたりします。

でもまあ、なんといっても看板はこれ。
ロールキャベツシチュー。

もうね、30年間変わらずに煮込んで居るんじゃないかとという味です。
心持ち昔より赤味(トマト?)おびてきたかな?

なんかWebみると、いつの間にやら支店ができているようですね。
三越とか羽田空港にも。
三越…。
三越ねぇ。

やはり歌舞伎町のあの猥雑な横町に似合う店だと思うのですが。

新田食堂まさに「おかずとごはん」

2006-02-26 05:04:39 | 草加・その近郊グルメ


一家全員超下戸で、日本の平均消費酒量を見事に押し下げていた我が家では、夕ごはんといえば、最初から「おかずとごはん」でした。

まず「つまみとビール」から始まって、最後に「おしんこ・みそ汁とごはん」という食習慣には最初驚いたものです。

で、いまでも「おかずとごはん」の大好きな私で、「新田食堂」に車を止めて、お惣菜をあれこれ選んで食べるのです。

今夜は、ごはん、みそ汁、茄子の揚げびたし、いわしの天ぷら、卵焼き、わかめとたこ酢。これ全部で800円ちょっとです。
このあと、ふりかけも調達しまして、何も言うこと無し。

むかし、学生の頃東中野に住んでいて、『やしろ』という定食屋に毎日お世話になっていました。わたしと同じ「おかずとごはん」大好き友人たちもなぜか連れだってくるようになって、夜は、「東中野の『やしろ』」→「わたしの家(六畳一間ですぜ)でだべる」→「近所の茶店『嵯峨』でインベーダー」というコースをこよなく愛していました。

その頃を思うと感傷に耐えません。

いくつになっても(おっさんになっても)「おかずとごはん」のわたしです。

草加 松原「むさしの」のつけ汁うどん(2)

2006-02-21 11:47:07 | 草加・その近郊グルメ


ここ「むさしの」のうどんは、茹で上がったうどんを、「つけ汁」につけて食べるスタイルです。
もちろん、その他にもいろいろありますが。

わたしがいただいたのは、「豚つけ汁」。

濃いめのタレが、しこしこのうどんに絡まっておいしい。
うどんが、とにかく「しこしこ」「もちもち」していていい食感ですよ。

新草加市民病院の近く、通り沿いです。

「夢庵」川口赤井店(2)肉豆腐

2006-02-18 11:02:15 | 草加・その近郊グルメ


『うまか丼』ともう一品。

それは豚のバラ肉とたっぷりのネギと豆腐を土鍋で煮込んだ『肉豆腐』。
熱々ですわよ。

もう阿蘇の火山口みたいに沸騰してます。
小皿に分けて、七味をかけていただきます。

最後の方は、もう、土鍋ごとハフハフいただきます。

おかげで今日土曜日の朝、わりと元気に目覚めたわたしです。

『うまか丼』714円
『肉豆富鍋(正式名称はこうらしい)』609円

ね。リーズナブルでしょう?

「夢庵」川口赤井店(1)うまか丼

2006-02-18 10:58:29 | 草加・その近郊グルメ

なんとなく風邪ぽい週末です。
暖かかったのに急に真冬に戻りましたからねぇ。

早く会社を出て、夕ご飯は…「よし、うまか丼食うべし」。

川口赤井の「夢庵」にいって、久々の『うまか丼』と『肉豆腐』。
風邪には最強の布陣ではないでしょうか?

『うまか丼』。

マグロの中落ちに、納豆、おくら、温泉卵、きざみ海苔など満載の丼をかきまぜて、どろどろにして食べます。
見た目は悪いけど、こういうネバネバしたものっていいんですよね?

しかも、うまい!

築地場内「岩佐寿司」(2)

2006-02-17 13:22:13 | 都内グルメ


ここは「貝づくし」がおいしいそうですが、ランチタイムふつうに「上のおまかせ」2800円で。

うまい!

ハフハフ食べました。

今週は仕事忙しいのと体調いまいちなのでこんなあっさり投稿ですみませぬ。

■築地場内「岩佐寿し」
都営大江戸線・築地市場駅 A1番出口から徒歩4分
営団日比谷線・築地駅 1番出口から徒歩7分
東京都中央区築地5-2-1 築地中央卸売市場内 1号棟
平日 ・・・ AM 6:00 ~ PM 2:30
土曜 ・・・ AM 6:00 ~ PM 3:00
休業日  日曜・祭日・第2第4水曜(休市)


九段の隠れ人気ランチ「源」幕の内弁当

2006-02-13 18:57:50 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)


九段の隠れ人気昼ご飯。
それは「源」の幕の内定食。
『新いちぐる』でも紹介されていますが、いつもなかなかありつけない人気なのです。

13時すぎ。
もうだめだろうなあ、と入ったら意外にすいている!
難なく幕の内ゲット。

非常に栄養バランスのとれた一品です。

■源
東京都千代田区九段南3-5-4
11:30 - 14:00 / 17:00 - 22:00
土日祝

伊藤園「1日分の豆乳と緑黄色野菜」

2006-02-13 15:07:02 | その他


冬になって、ますます運動不足と、野菜不足のわたしです。
今日は自転車でやってきましたが、あまりの朝の寒さに、草加駅でリタイア。
これじゃふつうの通勤風景ですね。

ただし、この冬、意外と体調くずさずにここまでやってこれたのは、これのせいではないかと思うのですよ。

伊藤園「1日分の豆乳と緑黄色野菜」。

一見「??」な組合せですが、これがおいしい!
コンビニで売ってるはずです。

お昼に必ず一本飲んでます。

「寿司清」九段でちらし寿司

2006-02-09 07:27:56 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)

少し暖かくなった九段。

九段坂上の角にちょこんとある「寿司清」。

ずっと前から気になっていたのですが(何年も)今日初めてはいってみました。
期待を裏切らない狭さとアットホームな雰囲気。
ちらしは江戸前で、コハダやヅケがふんだんにのってます。

わしわし食べているとオヤジさんがいきなり、

「口にあうかい?」

と聞いてきます。

「ん、おいしいよ!」

と応えると、

「そうかい。これサービスだよ」

といって、小鉢にイクラを盛って出してくれました。

「ん、これもうまい」

「これはちゃんとしたところで、昆布とカツオだしで味付けしたやつなんだよ」

うまかったです。
オヤジさん!

900円は安いですよ。

むろんイクラは単に運良くいただけたわけです。
いつも出るとは限らない。

■寿司清
千代田区九段南2-3-23
※九段坂上の交差点すぐ

神保町「スヰートポーヅ」の餃子定食

2006-02-08 11:41:39 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)


■「スヰートポーヅ」のちらしより抜粋。

・昭和7年より中国の大連で餃子店を営業。
・帰国後「満州」の名前で営業。
・当時餃子はまだほとんど一般化されていなかったとのこと。
・昭和30年に「スヰートポーヅ」の店名で再開、現在に至る。
・「スヰートポーヅ」とは「おいしいポーヅ(包子)」の意味。
・餃子は「チャオヅ」と呼ぶのが本当で、ギョーザとは中国の方言がなまった物であるそうな。
・しかも、中国北方の代表的食べ物で、揚子江以南には元来なかったもの。

・餃子は大別して三種類に分けられる。
 1.ゆでたもの「水餃子」
 2.蒸したもの「チャオヅ」
 3.焼いたもの「コーテル」
・中国ではほとんどゆでたものを食べ、大勢の人を接待するときは蒸した物を出すことが多い。
・できあがったものは、熱いうちに辛みの効いた酢醤油で…。

--
そんなチラシを読んでいるうちに来ましたよ。

来ましたよ。

来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。来ましたよ。

餃子8個とごはんと漬け物とみそ汁。
766円。

ああ~。

うまし。

店内は超満員。
相席のおじさんはビールと水餃子。

神保町の幸せはすべてここに集まっているような冬の夜でした。

草加市立病院跡地

2006-02-06 11:01:55 | 草加・その近郊グルメ


かつての草加市市立病院の跡地です。

昨年松原に移転して、ぼくの家の近所の病院は、こげな原っぱになってしまいました。

で、跡地はどうも、バスロータリーや多目的広場になるようです。

そりゃいいや。

いま、せっせとブルドーザーが整地しております。

ただし、この病院(ランドマーク)がなくなって、周りの花屋さんやら、いろんな商売が店をたたみました。

しかたないことなのかも知れませんが。

土曜の夜、小川町の「魚がし日本一」へ

2006-02-05 23:26:25 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)


なーんか忙しくて、ぜんぜん更新できませんでした。

いつもの店しか行ってません。

土曜の夜は、小川町の立ち食い寿司「魚がし日本一」へ。

もう何度帰りがけに来たことやら。
2種類いっぺん注文して、さくさく食べて行く寿司本来の姿ですね。
きっと江戸時代はこんな感じで。

■こはだ
■煮はまぐり
■づけ
■生げそ
■穴きゅう(穴子と胡瓜の手巻き)
■この辺で岩海苔の味噌汁
■ほたて
■ぼたん海老
■ねぎとろ手巻き
■卵(しゃりなし)

ああ。

幸せです。

これで1300円ぐらいかな。