続いて「CRファイブドラゴン」で７５連荘

神保町Ｂ店で、マルホンの「CRファイブドラゴン」を打ちました。

これは、「アントニオ猪木というパチンコ機」や「ハイパーパッション」などの新基準機の変則タイプでとよく似たタイプです。あたりの確率は高い(高そうに見えるが実は低いとみた！)のですが、大当たりしても３ラウンドしか回りません。
それが３回で１セット。
そこから８０回の時短に入るという何となく食指をそそられない台です。

しかし、わたしはマルホン大好きなので打ってみたら…。

７５連荘！

いくら３ラウンドとはいえ、尋常な数値ではないので写真残しました。
ふふふ。

しかもこの店は等価交換。

盆と正月と竹内結子が一緒にいま会いに来たような気分ですよ。
ふふふふふふ。

２０回目ぐらいから、とくに何の前触れもスーパーもなく、時短で、「すっ」と「７７７」が揃うという好パターン。
「入ってるな」
とにんまりする至福の時間です。
しかも７のリーチが異様にあたりやすいような気がしますがどうでしょうね。
「金のドラゴン」も頻出しましたが、これはプレミアですよね？

とはいえ、最初小当たりが来てもどーしていいかわからなくて困りました。
ようやく飲み込めて、あとは隣の人に教えたりするやはり至福の時間。

とはいえ、右手はかつて腱鞘炎を患ったことがあるので、たまに休ませ左手で打ったり、同じ姿勢で座り続けていて、エコノミークラス症候群になってはまずいので、お茶をのみのみ、立ったり座ったりひねったりしていた神保町の休日でした。

すべては「CR湯けむり紀行」の『突確』からはじまりました

５月はほんとタイヘンでした。

●仕事激いそがし
●体調不良、自転車もさっぱり

に加えて、

●パチンコ(とくに新基準機)不調

なので、しばらくパチンコいかなかったのですが、先週末は噴きました。
すべては、この
「CR湯けむり紀行」の１７連荘から始まりました。

パラッツィオ鳩ヶ谷店で打ってたら『突確』。

「大温泉モード」に突入しました。
これはエヴァンゲリオンの「暴走モード」と同じです。
つまり、ほんとに突然確変になってしまうのです。
つまり「当たり」。
積むわ積むわ１７連荘。

この台は２年前(でしたっけ？)ヒットした「CR夏祭り」の続編というべき台で、やはり大当たりするとジッタリン・ジンの「にちようび」が流れます。
キャラクターもみんなラムネ飲んでます。
時短では、「射的」やら「スマートボール」やら、レトロな温泉街のムード満載で、さすがはSANKYO、台のつくりのうまさに脱帽です。

まあ、大当たりしたら、だいたいなんでもうれしいんですけどね。

そのあとも、通常絵柄であたっても、最後の温泉チャンスで成り上がります。
どうも、１５ラウンドあたりの風景に「福袋」があるとクサイですね。
それって有名な話なのかなあ？

あと、「アチャオの温泉掘り」のプレミアや、「温泉へようこそ」の看板のプレミア(だよね？)も見れたから満足です。

竹ノ塚の「幸せパン屋」さん

ブログがご縁で知ったこのお店。

竹ノ塚駅から４号線向かうようにして、ロイヤルホストの裏あたりにさがすと、ちょこんとある「KIKI」というパン屋さんです。

「あどーも。自転車で来られたのですか？」

「すいません。車で来ました…」

なんていいながら、くるみ入りの黒パンとか、サービス品をいろいろ買って朝食に食べました。

おいしい！我が家の口に合うようです。

パンもそうですが、なんともいえない、暖かな、いいオーラに包まれた小さなパン屋です。
日比谷線沿線の人、とくに竹ノ塚付近の方は一度試してみてはいかがでしょうか。

月曜日はお休み。９時～１９時の営業だそーです。
この日は買えなかったのですが、「ラスク」が予約しないと手に入らないほどの名物ということで試してみたいですね。

天津飯マニア

実は「天津飯(もしくは天津丼)」に目のないわたしです。
でも、なかなか詳しく書いたウェブサイトがないですね。
レシピはいろいろあるのですが(TBさせていただきました)、「ここがうまい」というサイトがなかなか見当たりません。

ローカル食文化研究室というサイトには鹿児島でのお話が載ってます。
うまそうだなあ。

「米」と「卵」が好きなわたしとしては、オムライスと並んで大好きな食事といっても言いのですがね。
なかなかおいしいものがありません。

わたしにとってのPointは次のとおり。

(1)「あん」の具合。
　白濁の塩味が好みなんです。
(2)蟹身が入っているかどうか。
　それはもう入っていてほしい。
(3)卵のとろとろ具合。
(4)ゴハンが若干固めかどうか。

この基準で行くと、意外にも「バーミヤン」のそれが美味しいことに気づきます。

あと、現在期間限定で、弊社一階の「水澪」でも写真のような天津飯を提供しています。
うまいよ！

あのー、たまにケチャップ味のどろどろアンがかかった天津飯あるんですよね。
わたし的にはＮＧ。
上記(1)～(4)の条件を満たす天津飯があったら教えてくださいませ。

福し満のかりんとう

ライターのNさんから、「小桜」という「かりんとう」「小桜」をいただきました。
浅草の

Nさんからは麦工房シベールのラスクなどおいしいものをよく教えてもらっているのですが、これも甘さ控えめで美味しい！

美味しいものはやはり東にありますね。

これは「福し満」という浅草の老舗料亭のお土産が評判になったもののようです。
あまりあちこちで手に入らないもののようで、教えていただいて感謝です。

謎の暴走族

外環下道路を自転車で走っていると、二回ほど変な暴走族に遭遇しました。

集団で爆音を鳴らして走っているのですが、なんとなく、雰囲気が違うのです。
バイクでツーリングしているアウトドア系の中年バイク族とも違い、若干若そうで不気味な雰囲気なんですね。
かといって、めったやたら蛇行したり、鳴り物ならして走っている、いわゆる普通の暴走族ともちょっと違い、なんとなく基本的なルールは守っていそうな感じです。
黒いかっこうですね。皮のつなぎとかでしょうか。よく見てないんですけど。

で、大排気量の高級バイクにのって悠々走っているグループともまた違う。
やはり「スピード」を追っているようなんです。

するとこの前こんな記事を見つけました。
高齢化する暴走族
ははー。これかなあ。
大人になってもやめられない、あるいは一旦足を洗ったけどまたつるんで走っている連中でしょうか。なんとなく分別がありそうなのはそのせいなのですね。

草加家族のお気に入り ２

草加に引っ越してきて２年(写真は芭蕉像。思うのですが越谷・春日部と合併して『芭蕉市』という名前にしては？)。

すべてを開拓したわけではないですが、ウチの両親が好きな店ベスト５をあげてみたいと思うのです(きのう「がってん」のことを書いて思い立ちました)。

1.がってん寿司草加店
　これはもうイチのお気に入りといっていいでしょう。草加をはじめ埼玉にはけっこう店舗あります。
2.ロシア料理　草加マノス
　「え？」というような、ごく普通のスーパーの二階にありますが名店です。ロールキャベツは絶品ですね。
3.紅虎餃子房　草加店
　別に普通の「紅虎」なのですが、中国の古民家風の、一味違う外装・内装なのですよ。
　駐車場があるのもグッド。
4.しゃぶしゃぶ温野菜
　説明不要ですね…。ウチの家族はしゃぶしゃぶをほとんど食べたことがなかったのですが、胡麻ダレに感動してました。そのあと母親は銀座の名店でしゃぶしゃぶを食べるのですが「温野菜」のほうがうまいといっております。
5.リンガーハット
　これも説明不要。とくに「皿うどん」がおいしいと言っております。
■(次点)ちゃんこ江戸沢

こうやってみると、生活レベルが知れるほどたいした店に両親を連れて行ってませんね。
難しいんですよ。高いものを食べさせようとすると「もったいない」というし。
さりとて味にはうるさいし…。
難しい…。

ですから、上記の店はコストパフォーマンスのいい店と思ってくださいませ。

草加家族のお気に入り

昨晩は帰りが遅く、もうひとつ食欲がわかなかったので「がってん寿司」でひとりさびしく食事をしました。
さびしくというのは実は真っ赤な嘘で、一人で心置きなく「がってん寿司」で食べるのはメガ幸せな中年男です。

「がってん寿司」のことについては、今までさんざん語ってきたかもしれませんが、草加のウチの家族ナンバーワンお気に入り店といって差し支えありません。

とくにウチの母親は大の寿司好きで、うるさいのですが、ここに関してはノー文句。
金沢生まれ育ちで魚には目がないのです。
そんな母親いわく、

「はっきりいって魚自体は金沢のほうが新鮮だしおいしい。それはしかたない。でも、細工がうまい」

と誉めております。

先日、たまプラーザまで遠征して「金沢まいもん寿司」まで行ってきたらしいですが、

「うーん。金沢まいもん寿司よりがってんの方が美味しいかもしれない」

それはすごい！「金沢まいもん寿司」は回転寿司の中ではトップだと思っていたのですが。
値段はがってんの方が安いですしね。

当然近所にある回転寿司チェーン「Ｋ寿司」もうひとつの「Ｋ寿司」については、

「問題じゃない」

といって、まったく興味を示しません。

確かに「がってん」は、「塩ダレ」とか「炙り」をうまく使ってますしね。

西川口「ゆの郷」探訪

SG氏と「たまには違う温泉センターに行こう」と言う事になって、西川口の「ゆの郷　スパ　ヌサ・ドゥア」へ行ってきました。
タクシードライバーが「あそこの湯はいいよー」と強く勧めてくれたので、いつか行こうと思っていたのです。
ここは地下から湧き出た天然温泉なのですね。

大宮の「ゆの郷」はイマイチでしたが、ここはいい感じ！
とくにお湯がやはりすばらしい。ぬるぬるしてますよ。天然成分たっぷりという感じです。

あとマッサージ陣の腕も良かったですね。

もひとつ、ヒーリング・ドームという「岩盤浴」チックな部屋もあって、そこでじんわり汗をかくのも良かったですね。
全体的に「バリ島チック」なインテリアで統一されていて、女性客も多かったですよ。

やおきんビル発見

とろとろ産業道路を早朝チャリで走っておりましたら、でっかい「うまい棒」のあのイラストのビル
発見しました。
そう、あのやおきんの営業本部は八潮にあったのです。ビルがあまりに大きくてケータイではうまくとれないので、しょうがないから「うまい棒」自動車をとってきました。

やおきんは１００億円も売り上げている巨大企業なのですよ、実は。
しかも、自分ではほとんど生産しない、ナイキのようなファブレスな会社なのです。
従業員はたった４０名。これってすごくないですか。

日本一のバウムクーヘン 島田屋製菓 その３

というわけでわたしもたくさん買いました。

せっかくだから、会社に持ってきて、味は月曜日みんなと味を見てみることにします。

しかし月曜はＧＷ明けなので、また弊社はお菓子であふれかえるだろうな。
って一番買ってるのわたしでした。

とか言いながら家に持って帰るので、月曜まで待つのはむりでしょう。

日本一のバウムクーヘン 島田屋製菓 その２

並んでいる間にしょうがないから写真撮ったり、このブログ書いたりしています。

ここは、足立区の南花畑。

はっきりいって駅はありません。
しいていえば「竹ノ塚駅」からバスとか？

８月になれば「つくばエクスプレス」が通りまして、たぶん「六町駅」あたりになるんじゃないかと思います。
そうしたら、このバウムクーヘン、ますます沿線土産として重宝されるのではないでしょうか。

って、なかなか列が進まないと思ってのぞいたら、一人で１０個とか２０個とか買っていますよ。
おまけにここは販売店というより、あくまで工場の一角なので、あまり手も足りていないようです。

日本一のバウムクーヘン 島田屋製菓 その1

なんと草加のご近所、南花畑に日本一のバウムクーヘンがあるということでやってきました。
島田屋製菓の「長崎バウムクーヘン」といいいまして、テレビで発見し、朝９時から販売して売り切れたらおしまいとのことで、来てみましたよ。

いや、すごい行列！９時ですよ。朝９時。
昨日のゴーゴーカレーといい、行列ばっかりだなあ。
でも、ここは小雨降る中、待つことにします。

ゴーゴーカレー大行列

秋葉原にゴーゴーカレー秋葉原店ができました。
てゆうか、偶然大行列を見つけて認知したわけです。

ここは以前紹介した金沢のターバンカレーの姉妹店。
食べたかったのですが、あまりの行列に断念しました。

いやすごい。

ほんと駅まで列が続いてましたよ。

燕湯で朝湯

連休でいろいろ行ったところ、つらつらと記録しています…。
大したところいってないなあ。

５月５日は菖蒲湯とのことで、都内唯一(?)の、毎日朝湯をやってる「燕湯」ててで朝風呂入ろうと思い立ちました。
それで、そのまま湯上りに秋葉原へ散歩しにいこうという素敵な休日計画。
ま、そのあとに、ちょっと会社で仕事しなくちゃならないのですけどね。

朝９時３０分。
けっこうお客がいる！地元の人やら、バックパッカーやら。

しかも親切な番台のおばちゃんが、今日はヤクルトが無料サービスなので飲んでってと促してくれます。
ちゃっかりいただいてきました。
代わりに、ここで

燕湯の宣伝してあげると約束してきました。いーお湯です。しかし、ちょっと熱いかなー。
タオルや石鹸忘れていっても、ほとんどのものは、安く分けてもらえます。手ぶらで行っても大丈夫ですよ。