草加日記

地元草加と、自分の会社のある九段を中心とした実利追求グルメ日記

千住桜木「山楽喫茶 千寿山荘」(3)山で飲むコーヒーの味?

2008-08-24 01:08:29 | 北千住・町屋・足立区・荒川区
コーヒーをいただきました。
割と濃いめで、これが山の味?
メニューに「コーヒーおにぎり」とありますが、これも山のメニューでしょうか?

■山楽喫茶 千寿山荘
東京都足立区千住桜木2-7-3
午前10時頃から消灯まで(消灯はいつごろかと聞きましたがよくわかりませんでした。まあ適当でしょう)
お休みもよくわかりませんが、まあ適当でしょう。
山男に細かいことを言ってはいけません。
※都バス「千住桜木」停留所近く。

千住桜木「山楽喫茶 千寿山荘」(2)山で飲むコーヒーの味?

2008-08-24 01:07:24 | 北千住・町屋・足立区・荒川区
中にはいると「樹の切り株」の椅子が沢山ならび、山の写真や雑誌がたくさんそろった店です。
メニューは珈琲などのほかに「カレー」「焼きそば」などがあり、マスターに聞いてみたら、「山でよく食べるから」と。
このマスターが山大好きで、それが高じて千手桜木にお店開いたらしいのです、
写真撮っていいですか、と聞くと「あまり宣伝しないで欲しい。まだ、お客が沢山来ても対応できないから」という山男らしい誠実な答え。
まあ、ぼくがブログで書くぐらい大した宣伝ではないのでいいでしょ。

千住桜木「山楽喫茶 千寿山荘」(1)山で飲むコーヒーの味?

2008-08-24 01:04:54 | 北千住・町屋・足立区・荒川区
北千住からバスで10分ぐらい。
都バスの「千手桜木」バス停そばに、ウッディな喫茶店ができました。
素敵なウッディさではなくて、何というか、無骨と言うか、ほったらかしというか、ともかくも開いていたので入ってみようと思ったわけです。
おばさんが前をほうきで掃いていたので、「いいですか?」と聞くと「どうぞどうぞ」と。
どうして入るときにわざわざ尋ねたかというと「山楽喫茶」と掲示してあって、山好きたちが集まる店ぽくて、山に特に造詣のない自分でもいいのかなと思ったからなのです(もちろん別にそんなの問題なし)。

九段南「風舞」ランチプルコギ丼

2008-08-20 14:04:37 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)
九段南エリア、家政学院近くのコンビニの地下にある、ちょっと隠れ家ぽい和風レストラン。
はじめてお昼を食べました。
外からは分からない、かなり広めでゆったりした店内です。

「野菜たっぷり」とキャッチコピーのついた「プルコギ丼」700円を頼みました。
写真を見ると、なんだか鍋のようですが、その下にかなり多めのゴハンが潜んでいます。
う~ん、見かけよりあっさりしているんですが、ちょっとあっさりし過ぎかなあ?
でもまあお肉たっぷりでおみそ汁付700円はお得かもしれませんね。

■風舞
東京都千代田区九段南3-5-7 エミナンス九段B1
11:30~14:00
17:30~23:00(L.O.22:00)土日祝休 

上野広小路「フォーク居酒屋 旅のつづき」(2)

2008-08-16 18:38:12 | 都内グルメ
お手伝いしたのは「心の旅」とか「リバーサイド・ホテル」とか、ちょっとフォークというより、バンド編成が欲しい曲でした。
友人の曲は「ささやかなこの人生」とか、やはりポップス系の曲ですね。
ベース弾くのひさびさだったので、不細工なもんでしたが、楽しかったのは事実です。
たまに、無性に大きな音聞きたい時ってありますのでね。

「マイ・マンドリン」を持参しているお客もいました。
国安さんに呼ばれて、ステージ上でもの悲しい伴奏をつけてくれたりしてました。

フォーク居酒屋 旅のつづき
東京都台東区上野2-6-12 ビッグエコービル地下1階
18~24時
日曜休
JR御徒町駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線上野広小路駅出口すぐ。中央通り沿いのビッグエコービルの地下。

上野広小路「フォーク居酒屋 旅のつづき」(1)

2008-08-16 18:37:37 | 都内グルメ
40代以上をターゲットにした「フォーク居酒屋」があちこちで隆盛ですが、知り合いが経営に絡んでいると言うことで友人に誘われて、御徒町の「フォーク居酒屋 旅のつづき」という店に行ってきました。

以前いったフォーク居酒屋は、フォーク信仰が色濃い店で、どちらかというとロック系だったわたしには居心地イマイチでしたが、この「旅のつづき」は、広くキレイで、ポップスでも何でもOKというフトコロの広さで、すごい居心地いい店でした。

フォーク居酒屋とは、客が勝手にギターを弾いて、歌う店なのです。
いわゆる「うたぼん」は山のように積んであります。
吉田拓郎からはじまって、歌謡曲やサザン、洋楽まで幅広くそろってます。
ギター弾けない人は店のスタッフがちゃんとギターでサポートしてくれますし、ピアノも置いてあり、お店の中心である国安修二さんという、ぼくと同世代のフォークシンガーとその弟さんがいろいろ手伝ってくれるのですが、ドラムやベースが欲しい曲では、「お客さん、どなたかドラムたたける人いませんか!」と呼びかけると、どこからかお客が現れるのです。

ぼくもベースを弾く羽目になり(だいたい、ベースとドラムは人材不足)ずっと、他のお客さんの曲も手伝う羽目になりました。
つまり、お金払って手伝わされるという革命的なビジネスモデルなのです。

ステーキくに市ヶ谷店「ジャンボハンバーグ」300gの衝撃(2)

2008-08-14 18:30:04 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)
300gでは多すぎるという人には150gで840円のセットもありまして、通常はこれで十分かも知れません。
しかも、食べたあとには100円の金券ももらえます。

このあたり、土日に閉めてしまうところが多い中、健闘しているありがたい店です。
近くには「らいむらいと」という、これまた九段のステーキ・ハンバーグのいいお店がありますので、一口坂付近はステーキの名所になるかも。

ステーキくに
東京都千代田区九段南3-9-11 マートルコート麹町
11:00~23:00(L.O.22:30)
無休
※JR・地下鉄市ヶ谷駅から一口坂方面へ徒歩5分ほど。靖国通り沿い大型マンションの中二階。

ステーキくに市ヶ谷店「ジャンボハンバーグ」300gの衝撃(1)

2008-08-14 10:45:34 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)
靖国通りの市ヶ谷と九段の中間点、一口坂に「くに」というステーキのお店があります。
はっきりいって数年前までパッとしない○ッパーランチの系列店(だと思います)でしたが、リニューアル後、とても美味しくなり、いまは昼時は大人気店です。
特筆すべきは「ぐるなび」に出していないようなランチメニューがありまして「ジャンボハンバーグ300グラム」です。
1050円で、サラダ、ライスに味噌汁も付いています。

あまり好んでハンバーグを頼まないボクですが、ここのはうまいし、でかい!
この値段とは思えません。
写真ではその大きさが伝わらないかも知れませんが、ずっしりしています。
しかも、ひき肉というより、ステーキの肉をたたいたような感じで、ハンバーグの原点「ハンブルグステーキ」というイメージですね。

レアで出てきます。
鉄板で好みに焼きながら食べていき、オニオンソース、ステーキソース、デミグラスソースから選んでかけていきます。

街の活力食堂 虎髭 町屋店

2008-08-11 14:48:06 | 北千住・町屋・足立区・荒川区
町屋駅のすぐそばにある、大衆中華をちょっと若者向けにしたようなお店。
けっこうどれも大盛りです。
この日は、「海老ワンタンスープ」を頼みましたがとんでもない大盛りぶり!

■街の活力食堂 虎髭 町屋店
東京都荒川区荒川7-50-9
11:00~23:00(LO 22:30)
不定休

九段南「みやらび」沖縄料理(4)

2008-08-09 21:45:58 | 千代田区(九段・市ヶ谷・神保町)
最後はこれも定番中の定番の「ソーキそば」。
あっさりとおいしいです。

残念ながら営業は夜だけです。
当然のようにその日もお客でいっぱい。
予約していった方が無難ですね。

みやらび
東京都千代田区九段南3-4-3アウラ九段1F
17:30~23:00 (ラストオーダー 22:00)
土日祝休

サントリー美術館「SHOP×CAFE」ゆばと麩のあんかけどんぶり(2)

2008-08-04 10:02:13 | 都内グルメ
どんぶりの方は、お麩とか湯葉で構成されているとは思えない、まるで海鮮を使った中華丼みたいな味です。
さっぱりして胃にももたれなさそう。
何よりローカロリーですよね。

1400円はちょっといたいかなあ…。
でも、ミッドタウンという場所柄しょうがないか。
週末というのに、ミッドタウンは一時期のの喧噪が収まったようで、逆に利用しやすくなったかも知れません。

■サントリー美術館 SHOP×CAFE
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
10:00~21:00(1月1日を除き年中無休)

サントリー美術館「SHOP×CAFE」ゆばと麩のあんかけどんぶり(1)

2008-08-04 09:57:49 | 都内グルメ
金沢の不室屋さんという「お麩」の老舗がサントリー美術館でカフェを運営しているというのでいってきました。
ラストオーダー20時30分ギリギリに飛び込んだので、限定メニューの「ふやきお汁弁当」は売り切れ。
もうひとつの食事メニュー「ゆばと麩のあんかけどんぶり」をいただくことにしました。
お椀は、金沢独特の、お麩の中に具が詰まったもので、崩していただくのです。