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余暇Hike気分

「起きチョッた~?」退職後の生活を楽しんでる私は娘からの電話に応えます。「起きチョるよ~!」

萩笠山のヤブ椿

2007-02-16 | 俳句・詩
見えずとも幹美しくヤブ椿



 先日(11日)萩市の笠山椿群生林に行ったときの写真です。
 花は相当高いところにしかなく、写真にはなかなか撮れなくて、かろうじてピンボケでないのはこの一枚だけでした。
 今まで行くたびに、山道のところどころに、市民の作品、椿に寄せられた「短歌」が掲げてあったので、それを楽しみにしてたんですが、今回は何もありませんでした。
 考えてみたら2月17日からが「椿まつり」なので、きっと、そのイベントで短歌などもあるんでしょうね。 いつでも短歌が貼ってあるわけではないのだと納得。 「あとの祭り」じゃなくて、祭りの前でした。
 

飛行機雲

2007-02-14 | 俳句・詩
いく筋も 飛行雲見る 二月かな  (2007.02.13)

「風邪かな?」と思ったので2日間寝ていました。
(風邪は暖かくして、早めに寝るに限る!)

「また出来てる、今日は飛行機雲が何本も見えるぞ。」と夫が教えてくれました。

野水仙

2007-02-06 | 俳句・詩
 2月3日節分 前日の寒気の余韻で渡船フェリーは大揺れでしたよ!
 夕暮れて、波止場に くるくる くるくる
 とんびが舞っていました。



 
野水仙を 活け添え母の十三忌


 母の13回忌で福岡県の島にあるお寺に子供たちやその子(姪)など10人が集合しました。
 横浜、大阪と離れていて、こんなことでもないとなかなか全員集合にはなりません。
 去年が7回忌だった妹もこの時期で、来るたびに小高い墓地には水仙があちこち匂って迎えてくれます。 好きだった水仙が守っててくれて、母も嬉しがっているように思えて安らかな気持になります。
 清楚で、気高く、旅立った人のメッセージが聞こえてくるような風情です。

 生き残りの姉妹弟3人、生きることが目的だけでいいよ。元気に生きていこう。
と弟がしめて十三忌の宴を終えました。
 夜半すぎ、ものすごい風に窓がガタガタと鳴ってどうなることかと思ったけど、翌4日立春はうそのように治まり、春を思わせる一日となりました。


 

母の俳句(2)

2006-07-08 | 俳句・詩
  慈雨ありて畑一瞬にして萌える  (ははの句)

  春先の、好きな句の一つ。

  昨日までとちがい、今朝行ってみると畑一面、一斉に青い芽が吹いている。
  その母の驚きと喜びを感じる。

  慈雨ありて畑瞬時に萌えいずる  (ははの句)

  日を置いてこうも書いてある。 どうすれば気持が的確に表せるかいろいろ考えたのでしょう。


母の俳句

2006-07-07 | 俳句・詩
  土に伏す雨のあじさい抱き起こす  (ははの句)

  なんてことない描写だけど、私には重く垂れて雨のはねかえりで汚れたあじさいや、母がそれをくるりと紐で抱き起こしてくくっていたずっと昔の裏の庭が思い出されます。
少しずつ母の句をアップしてみようかと思案中。

  今年はずいぶん雨が降り続く日が多いけど、今日は晴れそう。


けむれるもよし

2006-06-07 | 俳句・詩
  6月5日(19:45) すっかり霧に覆われ、妙にシーンとこもった棚田に立つと、それまで気付かなかった蛙の鳴き声がここかしこから聞こえてきた。

  そういえば50年前、母と一緒に俳句などひねってた時代があったっけ。
  「霧おりて蛙の声のそこかしこ?」
  「けむりたる棚田に蛙のここかしこ??」
とかなんとか、まずは5、7、5ね、とばかりに指を折ってみる。
  ウーン、こんなんじゃあの時の霧に包まれて感じた安らぎは感じられないなぁ。

  ところが何と、ぴったりの句を見つけた!
  「眺望のけむれるもよし山蛙」(佐藤鬼房)

  「これでよしとしよう。」が口癖の私としては、次に同じような景色に出会ったときは、「けむれるもよし」以外の言葉を、思いつけないかも、、、