ニノに先を越された～

きのうは試写会から帰ってきてから急いでブログを書いて
日付が変わるギリギリの時間にＵＰしたので
いろいろ書き忘れたことがあったんです。

その１つが堤監督を見かけたことです。
きょうは書こうと思っていたら
ニノのニッキに先を越されてしまったので
カブっちゃいますが、お許しを・・・。

昨日の会場の御堂会館に入ったら
真ん中より後ろの席のほとんどに来賓席と書いた紙（？）が
シートに貼られていたんです。
（後ろの後ろまでは確認してませんが・・）
わたしは「誰か知ってる人が来てるかな？」と
自分の席から斜め後ろの方をちらっと見ました。
「あっ、あの金髪は堤さんじゃないの」と思ったけど
まさか大阪まで来られるとは思っていなかったので
もう１度ガン見したら目が合ってしまいました。

挨拶が始まるまでにトイレに行っておこうと思って
わたしが席を立ったときは控え室に戻られたのか
そこは空席になってました。
そしてトイレに並びながら早速友達にメールしました。
「堤さんがいてはるわ。」
やっぱり、ミーハーだな、わたしは。
でも、誰も騒いでないし
気付いたのはわたしだけかなと思ったのですが
ニノもちゃんと舞台の上から見てたんですね。

もしかしたら、映画が始まったらキャストの人たちは
もう会場からはいなくなるのかなと思ってたけど
ずっと最後まであそこにいたんですね。
そりゃ～よく考えると
来賓の方がたくさん来られてるんだから
先に帰るわけないですよね・・・

堤さんはニノとハグハグ・・・
羨ましいなあ～
わたしもニノとハグハグしたかった。
そして言いたかった・・
「おめでとう、そしてありがとう」って。


謙さんはニノ達より先に大阪に来てたそうだけど
今日も朝早くから“ウェークアップ！”に生出演されてましたね。
ニノと加瀬くんは昨日の“ちちんぷいぷい”に続いて
今朝も関西ローカルの“あさパラ”に生出演してました。
でもね・・・
ローカルのお笑いさんがＭＣをしてる番組は
なんかぎゃ～ぎゃ～うるさくて
正直、ニノが生出演するのはもったいないなあと思いました。
でも、いろんな人にこの映画をアピールするには
仕方ないんでしょうかね・・。
まあ、出てくれたおかげで
きょうもニノの顔を見ることができたので
それは嬉しかったんだけど・・・

ニノが番組でも話してたんだけど
中学・高校では近代史までなかなかいなかくて
わたしのような中年でも
硫黄島の話は学校では全然習わなかったし
今、この映画にニノが出演すると決まって
初めていろんな事実を知りました。
この映画を若い世代の人が観て
６１年前の事実をしっかり受け止めてもらえると
いいなあと思いました。

映画を見た後だからそう思うのかもしれないけど
ニノと加瀬くんってほんとうは
加瀬くんのほうが９才年上なのに
ニノのほうが生番組に慣れてることもあって
年の差を感じないというか、むしろ
ニノの方が年上みたいに見えました。