常陸秋そばの故郷 だった。
【茨城県常陸太田市】
4月24日 【BS日本の歌】開催のため前日から行ったけど、もう一つの楽しみが秋そば発祥の地と聞き、蕎麦を食すこと。
何と茨城県北部には
水府地区、里見地区、常陸太田地区、金砂郷地区にそれぞれ拘りの蕎麦屋さんが点在してるらしい。
BS日本の歌スペシャル【あややと天童さん】を目の前で見たいために 昨晩から常陸太田市入りして居て、お昼に地元の方推薦の蕎麦屋さんへ。
何とこの地は、水戸黄門様が愛した地。
其処で我々がランチに行った所は【西山の里 桃源】と言う蕎麦屋さん。
亜矢友さんの車2台に便乗させて頂きいざ蕎麦を。
ここは水戸黄門で知られる水戸藩第二代藩主、徳川光圀公の隠居所、西山荘に隣接する蕎麦屋さん。
市内でそば栽培を手がけ、地粉への拘りを感じる二八蕎麦を提供している蕎麦屋さん。
【かき揚げ天せいろ】1050円を頂く。
香りもすごく、喉を通って行く蕎麦の食感も良く、かき揚げ天も美味しかった。
蕎麦好きの私としては市内一円に広がる蕎麦屋さんを巡る旅にもう一度訪れたい場所になってしまった(・_・;
この地、蕎麦屋さんを巡る旅はとても2~3泊では回りこなせ無いかも。
我が当地近く、小国にある小国蕎麦街道の比じゃなさそう(^o^)/。