一点の「濁り」もないBlog “G”

北海道を離れ、新たな土地で再出発。それに伴いタイトルだけリニューアル。
ただ、看板は挿げ替えたが内容は相変わらず。

言葉だけでなく、文化を知る

2005-08-03 | daily life
【ここ数日】 大きな国際学会の手伝いバイトを、学校の連中と一緒にやっている。国際学会だから、当然相手をする参加者には外国人も数多くいらっしゃる。 【最低限は】 一応大学院まで進学しているわけだから、それなりの英語はみんなしゃべれる(はずである)。私だって人並みにはしゃべれるつもりでいる。さすがに早口でベラベラベラってしゃべられたらなかなか厳しいものがあるが、それでもフツウにこちらが決してベラベラ . . . 本文を読む

スジが通らない

2005-08-03 | sports
【起用法の疑問】 「トリノ内定」という選手は他にもいる。なのになぜ、出場権を獲得していない人間を「トリノ公式ウェア」のモデルに起用するのか、まったく意味が分からない。こういうところが選手をスポイルしていくことにつながりかねないのに、それを率先してやっているJOC。 http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-050803-0012.html 【幸 . . . 本文を読む

リーボック買収

2005-08-03 | news
【こういう場合】 ブランド名は残るのか、というところがスポーツウェアファンには気になるところだ。経営はアディダスが行い、そのなかの一ブランドとして「Reebok」が残るのだろうとは思うのだが、例えば昨年UEFAチャンピオンズリーグを制したリヴァプールはユニフォームスポンサーがReebokだ。これがadidasなんかになった日には、絶対バイエルンミュンヘンのユニフォームと大して区別の付かないものを作 . . . 本文を読む

大魔神引退

2005-08-03 | sports - baseball
【一時代の終焉】 横浜・佐々木主浩投手が引退表明。日米をまたいでの活躍は記録にも記憶にも残る。 http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-050803-0022.html 【最後】 マリナーズ時代までの活躍は本当に目覚しいものがあった。日本球界復帰後多少ミソをつけた感が否めないが、間違いなく一時代を築いたクローザーだった。奇しくも同時代に同 . . . 本文を読む