自分が、「旅」をしたり、「芸術」を鑑賞する時、
「それらに纏わる色々な事を教わり、調べ、知識を得てから、その旅や芸術品に触れた時」と、「そうでない時」では、感動の度合いや見方が違い、より楽しい!と実感しています。
それを皆様の「ご旅行」や「芸術鑑賞」に役立てて頂ければ…と思い、今後1つずつでもして行けたらと思っています。
そして、私は好きなモノは、何度見ても「飽きない」性分?体質?(←笑)なのです。
建物でも美術館でも絵画でも映画でもミュージカルでも何でも…。
何度か訪れたり、再度見たりする時、毎回「見え方・捉え方・感じ方」が変わったり、新しい発見があったりします。
皆様もこんな風に味わって見て下さい。
1度目・・・ 全体の概要を掴むのと楽しむのと感動…!で、いっぱい。 事前に調べた所々は、細部までじっくり見る。
2度目・・・ 対象に対しての知識も増えていることで、前回とは見方も変わる。全体だけでなく、背景や細部を中心に見て感じる事が出来る。新しい発見もあり、受け止め方も前回とは違う。
3度目・・・今度はこの角度から。 4度目・・・5度目と・・・。
大げさに聞こえるかもしれませんが、時間を空けて同じモノを見る時、毎回感じ方や見方が変化する事で、自分の知識や成長度、感受性も計ること事が出来たりして。
私の一番好きな時代は、「Belle Epoque(ベル・エポック)古き良き時代」といわれていた時代、
(1870年頃~1930年頃)のEurope/Franceが一番好きなのです。
他にも好きな時代はありますが、Franceが、日本が、世界的に影響を与えたこの時代が好き!
いわゆるパリ万博・オルセー時代、日本の明治時代ですね。
(画像添付写真は、Paris万博当時、万博のために作られた「オルセー駅」。現在建物は一部改装し、オルセー美術館として使用)
この時代の絵画や建築の移り変わりと時代背景についてなどは、相手が興味を示してくれようものなら、5~6時間でも平気でしゃべります(過去に前科有) 笑
もちろん、小分けして掲載していきますよ。
特にこの時代は、大きな時代の移り変わりと共に、多くの偉大な芸術家や思想家を生んだ時代なので、好きな方が多いです。
だから、大勢を惹きつける魅力があるんでしょうね。
…と書いてしまったら、この時代の誰か?誰かの作品から始めるべきでしょうかね?
例えば、この後の記載の時代が前後してしまっても…。
自分が Paris の建築の学校に行っていた時の話ですが、日本やアメリカでは、建築は大きく分類すると「工学系」になるのですが、Franceでは「美術系」に属します。
そのため、一般必須科目の中に美術科目が入ってきます。
(もちろん専門科目には「建築学全般・物理・数学」なども入っていますが。)
授業自体が美術館などで行う事も時々あり、美術館に課題の模写をしにいかなくてはいけない事などもありました。
このため、Franceの文化省制度の対象に掛かり、「国立美術館・博物館など」への入場は「写真付・France美術系学生証」を見せれば、「無料」、「私立美術館」は「割引」が適用されていました。
これは、プライベートで個人的に訪れる時も使用可能で、友人達が遊びに来て、ガイドする時も使っていました。
お陰様で、ルーブルやオルセーは、既に数え切れないほど、各何十回も訪れています。
(どちらもとても広く、作品数も物凄いので、1回で全てを…など不可能です。1度で詳細まで見ていっても、絶対に最後まで集中力は持続出来ません。)
そこで学んだ事や感じた事などもしていきますね!(その中の1つの絵だけでも…)
掲載には、間隔が空いてしまったり、気まぐれであちこち飛んだりするかとは思いますが、そちらは、ご了承下さい。
Category分類別にし、そこだけ引き出せるようにはしておきます。
(↑カテゴリーは、まだ記事がなくても、先に作成しておきますが、途中で見易いように、変える事もあると思います。)
今回上記掲載をしよう!と思ったのは、知り合いのBlogへのコメントをし、その方が興味を持って下さった事で「改めて」自分のBlogでもこういった「旅・街・作品情報や裏話的」な内容を掲載していこうかな…とも思いました。
以前からも考えていたのですが、きっかけがなかった上、たくさんある「街や建物・芸術品」の中の何から書いていったらいいのか、分からず…。
私も自分の知らない事は、どんな事でも知りたいですので、皆様も何か知っていらっしゃる情報がありましたら、コメント下さい。
間違った情報掲載のご指摘でも構いません。
↑Ranking参加中、気に入ってくれた方はクリックください!
「それらに纏わる色々な事を教わり、調べ、知識を得てから、その旅や芸術品に触れた時」と、「そうでない時」では、感動の度合いや見方が違い、より楽しい!と実感しています。
それを皆様の「ご旅行」や「芸術鑑賞」に役立てて頂ければ…と思い、今後1つずつでもして行けたらと思っています。
そして、私は好きなモノは、何度見ても「飽きない」性分?体質?(←笑)なのです。
建物でも美術館でも絵画でも映画でもミュージカルでも何でも…。
何度か訪れたり、再度見たりする時、毎回「見え方・捉え方・感じ方」が変わったり、新しい発見があったりします。
皆様もこんな風に味わって見て下さい。
1度目・・・ 全体の概要を掴むのと楽しむのと感動…!で、いっぱい。 事前に調べた所々は、細部までじっくり見る。
2度目・・・ 対象に対しての知識も増えていることで、前回とは見方も変わる。全体だけでなく、背景や細部を中心に見て感じる事が出来る。新しい発見もあり、受け止め方も前回とは違う。
3度目・・・今度はこの角度から。 4度目・・・5度目と・・・。
大げさに聞こえるかもしれませんが、時間を空けて同じモノを見る時、毎回感じ方や見方が変化する事で、自分の知識や成長度、感受性も計ること事が出来たりして。
私の一番好きな時代は、「Belle Epoque(ベル・エポック)古き良き時代」といわれていた時代、
(1870年頃~1930年頃)のEurope/Franceが一番好きなのです。
他にも好きな時代はありますが、Franceが、日本が、世界的に影響を与えたこの時代が好き!
いわゆるパリ万博・オルセー時代、日本の明治時代ですね。
(画像添付写真は、Paris万博当時、万博のために作られた「オルセー駅」。現在建物は一部改装し、オルセー美術館として使用)
この時代の絵画や建築の移り変わりと時代背景についてなどは、相手が興味を示してくれようものなら、5~6時間でも平気でしゃべります(過去に前科有) 笑
もちろん、小分けして掲載していきますよ。
特にこの時代は、大きな時代の移り変わりと共に、多くの偉大な芸術家や思想家を生んだ時代なので、好きな方が多いです。
だから、大勢を惹きつける魅力があるんでしょうね。
…と書いてしまったら、この時代の誰か?誰かの作品から始めるべきでしょうかね?
例えば、この後の記載の時代が前後してしまっても…。
自分が Paris の建築の学校に行っていた時の話ですが、日本やアメリカでは、建築は大きく分類すると「工学系」になるのですが、Franceでは「美術系」に属します。
そのため、一般必須科目の中に美術科目が入ってきます。
(もちろん専門科目には「建築学全般・物理・数学」なども入っていますが。)
授業自体が美術館などで行う事も時々あり、美術館に課題の模写をしにいかなくてはいけない事などもありました。
このため、Franceの文化省制度の対象に掛かり、「国立美術館・博物館など」への入場は「写真付・France美術系学生証」を見せれば、「無料」、「私立美術館」は「割引」が適用されていました。
これは、プライベートで個人的に訪れる時も使用可能で、友人達が遊びに来て、ガイドする時も使っていました。
お陰様で、ルーブルやオルセーは、既に数え切れないほど、各何十回も訪れています。
(どちらもとても広く、作品数も物凄いので、1回で全てを…など不可能です。1度で詳細まで見ていっても、絶対に最後まで集中力は持続出来ません。)
そこで学んだ事や感じた事などもしていきますね!(その中の1つの絵だけでも…)
掲載には、間隔が空いてしまったり、気まぐれであちこち飛んだりするかとは思いますが、そちらは、ご了承下さい。
Category分類別にし、そこだけ引き出せるようにはしておきます。
(↑カテゴリーは、まだ記事がなくても、先に作成しておきますが、途中で見易いように、変える事もあると思います。)
今回上記掲載をしよう!と思ったのは、知り合いのBlogへのコメントをし、その方が興味を持って下さった事で「改めて」自分のBlogでもこういった「旅・街・作品情報や裏話的」な内容を掲載していこうかな…とも思いました。
以前からも考えていたのですが、きっかけがなかった上、たくさんある「街や建物・芸術品」の中の何から書いていったらいいのか、分からず…。
私も自分の知らない事は、どんな事でも知りたいですので、皆様も何か知っていらっしゃる情報がありましたら、コメント下さい。
間違った情報掲載のご指摘でも構いません。
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既にもう皆さん知っている事かもしれませんし。
たまたま自分は、色々と教えてもらえる環境にあって、楽しんでいるので、皆様にも「楽しいご旅行を!」と思い、開始してみました。
分かり難いことがありましたら、また何なりとお申しつけ下さい。
確かにお勉強!ってなると、身構えてしまって何となくイヤですよね!(笑)
私も人のお話として、聞くのが一番好きで、楽しいです
そんな訳で、人からの「請負い話」ってのもあります
お勉強が苦手なので、教科書で読めることでも、こんな風にお話として聞く方が自然に耳に入ってくるので