こんにちわ♪
食欲が止まらない
家づくり情報センター中津のタカセ姉です
お友達から、ご質問いただいたのでここで返答をしたいと思います。
『住宅ローンと普通のローン、金利が一緒だったらどっちが得なの?』
住宅ローンと同じ金利でお金を借りれるローンって、まあほぼないのではないかと思うのですけどね。
ここでは、そんなことは置いといて、考えてみました。
金利が一緒なら総支払額は一緒なのでどっちで借りても損も得もないと思います。
ただ何が違うかと考えると
住宅ローン控除が受けれるかどうかってとこだと思います。
税務署に問い合わせてみたところ、
借りたお金が全額きちんと住宅購入のためのお金ということがわからないと控除の対象にはならないとのことでした。
一般的な銀行などの住宅ローンと名のついているものや、フラット35は、対象になります。
(条件を満たしているという前提にはなりますが)
条件は、合計所得金額3,000万円以下 とか、住宅ローンを10年以上借りること とかいろいろあります。
詳しくはこちら→『住宅ローン減税制度利用の要件』
(国土交通省すまい給付金サイトより)
じゃあ、ならないものはどんなもの?というと
親などから借りたものや、職場の従業員向けの貸付などになります。
家を建てた時の引っ越し代金、家具を買い替えたなどのお金はそもそも住宅ローンに含みことはできません。
でも、住宅ローンじゃないローンだとそこ(含めているのか含めていないのか)がわからないので、対象にならないと判断されちゃうんですね。
税務署の方も、しつこく聞いていると「そこがきっちり証明できれば、できなくはないと思いますが…」とちょっと困ってましたのでw、あまり例のないことのようです(笑)
住宅ローン控除とはなんぞや?と思われる方もいるかと思いますので簡単に説明を。
正式名称は「住宅借入金等特別控除」。
あ、それはどうでもいいですね。
ざっくり簡単に言うと
住宅ローンを払いだしたら、最初の10年間だけ、住民税や所得税が安くなるって制度です。
年末調整で「私、住宅ローン払ってます!」って申告すると、払った税金から控除分が戻って来るってことですね。
会社員の方であれば、初年度だけ自分で確定申告の手続きをしないといけないのですが、2年目以降は勤務先に住宅ローン年末残高証明書を提出するだけで自動的に住宅ローン控除の手続きをやってくれます。
住宅ローンじゃないとこの控除が受けられないので、戻ってくるお金はなしということになります。
ということで、
『住宅ローンと普通のローン、金利が一緒だったらどっちが得なの?』
という質問でしたが、住宅ローン控除が受けられる方が得 ってことですかね。
詳しく知りたい方や計算してみたい方はこちら
国土交通省 すまい給付金 のサイトをどうぞ!
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投げた!詳しく説明するのに飽きたから投げたぞ!!www
※雑すぎて、諸先輩方から指導が入りそうですが、その辺は大目に見てください(笑)
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