最近、週3日くらい平日の午前中は司法書士事務所の方にお手伝いに行ってるんです。
こっちの事務所に来ていただくと、運が良ければタカセファミリー勢揃いを見れますwww
家族みんなそっくりだと言われます。。。
そっくりな弟姉で運営してる家づくり情報センター中津のタカセ姉です
(家づくり情報センター中津てどんなとこ?て方はこちら→家づくり情報センターの個性(強み))
司法書士事務所では電話出たり、お客様にお茶を出したり、お使い行ったりな雑用係なんですが、ちょいちょい司法書士の仕事というものがわかってくるといろいろ勉強になるもんですね。
本日は相続について。
相続って「親から子へ」持っている土地や建物の「名義」を変更することなんですけどね。
相続人が亡くなったときに、きちんと相続してれば特には問題ないんですが、相続登記せずにほったらかしてると大変な手間がかかるんです。
簡単に言うと、ネズミ講方式で相続人が増えていってるので、了承もらわないといけない人がめっちゃたくさんになってることがあるってこと。
そもそも「相続人」とは、配偶者と子供。
例えば、おじいちゃんの名義のままの土地があって、孫にあたる「私」の名義に変更しようとするとします。
で、おじいちゃんも亡くなっていて、相続人のおばあちゃん、子供たち(お父さん、お父さんの兄弟)も亡くなっていたとすると・・・
相続の権利がある人がこんな風に増えちゃうんです。
で、自分が相続しようとしたら、他の相続人の人から同意の印鑑をもらわないといけないんですね。
今回は本当にざっくりな説明なので、専門家がみたら「ちょっとー!!雑すぎるー!!」って言う点あるかもですが、全然知らない素人には私レベルがちょうどいいと思って書いてます。
これがね、図では9人だからまだいいのです。
実際には20人だったり、下手したら60人くらいいたりすることもあるらしいんですよ。
(某司法書士事務所調査による)
これがどんなときに起こるかっていうと、
ずっと親と一緒に住んでて、親が亡くなったあとに住んでる家が古いから建て替えようと思って、謄本取ったら名義がおじいちゃんやひい爺ちゃんのままだったー!!ってときね。
親の名義にさえなってたら、お母さんと兄弟に印鑑もらうだけで済むのに、おじいちゃんとかになったままが故に、名義変更に一年かかったとか、誰か一人印鑑押してくれrなくて、変更できないとかになっちゃうんですよ。
以外とあるあるなことなので、皆様気をつけてね。
遺言があったりするとスムーズにことが運んだりする場合もあるみたい。
遺言も大事ねー。
名義変更も、面倒だからって後回しにしちゃうと子供や孫が大変になっちゃうから、大事ですよー。
って、ちょっと頭の良さそうな内容を書いてみましたwww
(自分が覚えたことを忘れないためのアウトプットでもありますwww)
だってさー、
司法書士の子供の私でさえこんなこと知らないんだもん。
きっと知らない人たくさんいるよね。
土地の名義変更や、ちょっとわからないことは司法書士にご相談ください
うん、うちの実家、司法書士事務所だからw
いちお、HPなんかもあるんだよ
大分県で1位になりたいのですw
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