大阿闍梨（だいあじゃり）

東北元気プロジェクト１００感謝祭～皆様へ感謝の気持ちを込めての特別企画～
新春セミナーのご案内を頂戴しましてアイドカトピックスでもご案内しましたが
改めてブログでもご紹介致しますので一緒に聞きに行きませんか！！

修験道の中でも最も過酷と言われている千日回峰行に挑み、満行を
果たされた方が何とこの東北それも仙台にいらっしゃるとお聞きしたら、是非とも
一度お会いするか話だけでも聞いて見たいと思われませんか！？人間の限界を超え
た想像を絶する荒行で、修験寺・金峰山寺の１，３００年の歴史の中でたった二人
しかいないのにそのお一人が仙台にいらっしゃり、来月２月にその講演会を企画し
ているとお聞きしたら居ても立ってもいられません。

その千日回峰行とは、吉野山のふもとから１日４８ｋｍの険しい山道を１６時間も
掛かって往復することを千日行うというのです。山頂との高低差が激しく、下は雨
でも上は氷点下もありえるような苛酷な環境のため、５月から９月までしか許され
ていないそうです。どう頑張っても１年間で１２０程度しか出来ない条件ですから
毎日続けても９年という長い月日が掛かるのは当然のことなのですね。

満行された後も大変で、更に９日間の四修行（食べず・飲まず・寝ず・横に
ならない）と、１００日間の五穀断ち・塩断ちして行う護摩供をも満行されている
から本当に驚きです。

セミナーのテーマは、
　～極限の中に生きて見えてくるもの～

と題しまして、人間の常識を超えて、肉体的な限界を超えた時にその先に見えて
来るものは一体何なのかお話をお聞きしてみたいとは思いませんか！！

慈眼寺住職大阿闍梨　塩沼亮潤氏がその方です。
友人の松橋隆広社長さんが事務局を務められていますので、話をお聞きして直ぐに
３０枚予約しております。トピックス出したら直ぐに話が来まして５枚売れました。
ご希望される方、一緒に聞きに行かれたい方はメールかお電話で申し出て下さい。
チケットを手配の上、振込先をお知らせしますので宜しくお願いします。