田中広江FP事務所

FP・ネットワーク・オフィス
(FPはファイナンシャルプランナー)

鼾防止マウスピース

2006年08月31日 20時32分46秒 | Weblog
睡眠時無呼吸症候群の要治療組に入る私は、迷惑を掛けている周囲の人の為だけでなく、
健康や事故防止の為にも治療しなければいけないといわれてました。

目も覚めずに朝まで爆睡する事も多いので、あまり気に掛けていませんでしたが、
立派なくらい該当しているらしく、同じロータリー仲間の瀬川歯科さんで、
紹介状を基に鼾防止用マウスピースを作って頂きました。

入れ歯の様に、上下の歯に噛ませる形で作り、上下のマウスピースを、下顎を前に
出した状態でくっ付ける事で、下顎を引き出した状態で固定されるようにして、
気道を確保し空気が入りやすくして無呼吸を避ける仕組みです。

半開きの口と、噛み合わせが前に出された状態で固定されますから、少し気に掛かります。
気になって眠れないかなと思いながら何時の間にやら爆睡で、以前空気を送る機械の様に、
付ける面倒や鼻に掛ける状態で気に掛かるのとは大きな負担の違いです。

但し本来は、その治療でなくてはいけないレベルなそうですが、十二分な治療でなくても、
マウスピースで少し気道が確保されただけでも、無いよりはましなのかなと判断しました。

少し”顎出し睡眠”でスッキリした眠りに入り、血圧が下がり、眠気が飛べば、
1万円掛けた甲斐が出てきます。後程また報告しまーす。


MOTTAINAI

2006年08月30日 18時34分05秒 | Weblog
盛岡青年会議所時代上部団体の日本青年会議所が、
「もったいない運動」を提唱していた時期がありました。
”チームもったいない”が結成されたり、各種大会を体育館で行ったり、
割り箸を回収したり、実際にやってみると様々なことに気づかされました。

体育館でのサマーコンファレンス設営は、真夏の体育館で空調設備が無くて、
大きな扇風機や冷気を送る設備をすることで、大変な労力と手間がかかり、
費用もかさんだ上に参加者からは不評をかう等、思惑と現実の狭間で試行錯誤
した時期でもありました。

盛岡で全国大会を開催した頃も、その影響から色んな問題が起こりました。
”もったいない”と大切にする気持ちを現代社会に合わせて具現化することは、
意外にも難しいくらいに時代が浪費社会に変わってしまっています。

今でもその当時の影響で、マイ箸持参で外食する方を見かけます。

過剰包装問題、レジ袋持参の運動、風呂敷の活用などの細やかな気遣い、
二酸化炭素削減や燃料問題など地球規模での対策など我々が出来る活動も
結構沢山あるように感じます。昔は太陽にもっとあたれと言われた時代に生きて、
オゾン層の破壊や紫外線の問題から、”日の本”日本でも直接日にあたる危険が
叫ばれる時代になると一抹の不安や淋しさを感じます。

貴方は外国の方々に”もったいない”を説明するとしたら何と話しますか?

昨日開催された盛岡西北ロータリークラブ例会の卓話で、楢山直前会長から
「本来持っている性能・価値を充分に活かし切っていないこと」
と教わりました。そのもの本来の目的を達成できるように、活用する事を念頭に
置きながら大切に大事に使っていきたいものです。

自分自身も十二分に活躍できて、力を出し切れずに”もったいない”と言われない
人間を目指して日々努力していきます。

岩手県中小企業家同友会盛岡支部経営基礎講座

2006年08月29日 22時53分27秒 | Weblog
アイドカも岩手県中小企業家同友会盛岡支部会員企業です。
あまり出席率が良くないと、村井代表にチェックされているのですが、
何故か予定が重なってどうにも出来ずにおりました。

事務局菊田さんの策略か、村井さんの気遣いか、経営基礎講座の講師を
努めさせて頂く機会を頂戴することができました。
とっても名誉で、とっても嬉しいことで、緊張し身が引き締まる思いです。

最近企業セミナー、家族個別セミナーでも個人保険が中心でしたが、
企業経営者や幹部社員、個人事業主の方々に向けて話せる機会は貴重です。

「中小企業・経営者のための
         リスク管理基礎知識」

という壮大なテーマを頂きました。

「リスク」=「危険」と考えず、「不確実な事」「予測できない事」と捉え、
分析して明確にした上で、どのように対処するかの決断をする。
金融知識を活かして、資金という側面から皆様の相談相手になり、決断する判断の
手伝いをして、実行の背中を押してあげるのがファイナンシャルプランナー(FP)
としての役割りと認識しております。

いつもより話し易い気がしました。
対象者が経営者という会社の中で一番の最終責任者、決定権者に対して話せる
機会でしたので、とても気合が入りましたし、とても貴重な機会でした。

その後の懇親会で多くに方と話が出来まして、今度相談されると声を掛けて頂きました。

仮に、いくら中味のあるセミナーをしたとしても、何の解決にもなりません。
話を聞いて検討する必要と価値を感じたら、個別相談しないと何の解決にもなりません。
リスクは個々の問題ですから、一人ごと、家族ごと、会社ごとに違うからです。
最近人気なのが、一家でセミナー&総役員でセミナーです。

利害が絡む皆で、経営責任のある皆で勉強して、検討して、対策を取るのです。
全員が考え、皆で意見を出すと、まとまりが出て満足できる内容になります。

率先して一歩踏み出そう!!

清心ライブ

2006年08月28日 23時27分17秒 | Weblog
マンドリンシンガー清心 KIYOMIさんをご存知ですか?
(北上市出身の本名高橋清心さん)最近新聞やテレビでよく聞きますから、
名前くらいは聞いた事があるのではないでしょうか。

「花と緑のガーデン都市づくりー盛岡」
のイメージソングに選ばれた「緑の中で・・・」を生演奏・生歌で聴いてきました。

場所は何と”桜山神社”の2階の座敷。驚いた企画だと思いませんか?
JCOBの米内君、森君が仕掛け人となればよく理解できますよね・・・。
清心友の会 代表 福井誠司君が表の仕掛け人。
これじゃ楽しい会になるわけですね。

それにしても清心さんのマンドリン良かったですよ!!

皆さんあまり知らないかもしれませんが、私は結構マンドリン好きなんです。
岩手大学マンドリンクラブに在籍していました。
あの音色に惹かれて入部して、入学して直ぐの定期演奏会のお手伝いまでは
良かったのですが、夜の道に入り、結局は数ヶ月で辞めてしまったのです。
それでもマンドリンの音色自体はとっても大好きです。

マンドリンだけじゃなく、歌声も爽やかで上手ですし、何と言っても美人です。
その後交流会でも少し話す機会が有りましたが、素直そうな人で、
あの可愛らしさですから、人気が出て岩手発”清心さん”がどんどん売れて
人気者になるよう皆で応援しましょう!!

またひとり、夢を追いかける若者を、皆で応援して盛り上げていきましょう!!

ローズランドCC

2006年08月27日 05時28分04秒 | Weblog
今年初めてのプライベートゴルフを、中央観光浅田さん、野坂常務、石井部長と
4人でやってきました。大好きで大変お世話にもなっているローズランドCC。
今グリーンの状態が県内ゴルフ場で一番良いのではないでしょうか?
早くて、眼が覚めるような、パッテイングラインが良く出るグリーンです。

早々に、小田総支配人さんに御礼の挨拶を3人でしてから急かされる様にスタート。
最終組のスタートなのに、もう既に午後スタート組が待っていて、慌しくテイーショット。
少し右目に出てバンカーイン。残り150ヤード7番アイアンで左端にナイスオン!
残り20ヤードファーストパットショートして、出だしから3パット。
今日も悩みそうなパットです。早いのにショートは情けない!くやしいーい!

パットは18パットと今一でしたが、2ボギー1ダブルボギーの前半40は、
中々上出来のスタート。気持ちが良い、よく知った仲間でプレーはとても気楽で、
何となくピクニック気分で爽やかなラウンドでした。

少し風はあっても、曇り空の涼しいくらいの気候は、最近の暑さに疲れた体に
とっても優しい爽やかな風でした。それにしても爽やかに飛ばす浅田さんの
ダライバー。とても還暦過ぎた人には見えません。野坂常務も良く飛びます。
良く飛んで良く曲がる石井部長ととっても飛ばし屋さんだらけで疲れます。

まあドライバーが曲がってもパーは取れるのですが気分が荒んでしまいます。

飲んだ後も中々良い感じ。下りの長いバーデイーパットが綺麗に入って気分爽快!
その後ボギーでも、ミドルでまたまた上りのフックをねじ込んで2個目のバーデイー!!

後半2バーデイー3ボギーの37。
今期ハーフのベストが出てトータル77は今期ベストタイ。
浅田さんと勝負して、後半流石に36で回られましたが、前半が影響して
79で、初めてグロスで勝ちました。野坂も44、40、84で今期ベスト。
石井は4OBの割りに、52、54、106とそれなりに健闘していました。

秋のアイドカコンペはこの大好きなローズランドCCです。

アイドカ秋の収穫祭コンペINローズ
是非皆さんもご参加下さい!!

「盛風会」来年20周年

2006年08月26日 14時05分50秒 | Weblog
盛岡に新しい風を送り込もうと、中心になる3名の経営者の方が声掛けして、
多い時には10名位の会員でしたが、現在7名で交流を中心に活動しています。
会の名前は盛風会今年で設立19周年となりました。

今は車屋さん、薬屋さん、電気屋さん、板金屋さん、保険屋さん、大手企業と
県庁の定年退職した悠々自適のお二人とそれぞれ特徴のある方々です。

一時期羽振りの良かった時期には、豪勢で賑やかで、宴会をやっていても、
二次会三次会とスナック通いで、飲んで歌って元気元気を頂きに参加してました。

約20年経つと変われば変わるものです。倒産して行方知れずの方、破産後
会社勤めで頑張ってはいるものの会う機会がなくなった方、亡くなられた方まで
出てきました。時代の流れは正しく諸行無常の響きがあります。

チャーターメンバーはいなくなりました。どちらかと言うと派手な人ではなく、
地道に仕事を続けてきた方々が今でも集まっている気がします。打上げ花火は、
天高く上がり綺麗に花開きますがほんの一瞬で消えて無くなります。
男と生まれたからには、花火の様に太く短い人生も潔くて幸せな気もしますが、
家族を抱え、社員を抱え、お客様を守ろうと思うと花火の様に散るわけにはいきません。

最近工事現場にある風船のような投光器。煌々と周りを照らし、電気が続く限り
ずーっと輝き続けられるそんな人間、そんな会社になりたいものです。
アイドカ経営理念は、
「心を高めて、長寿であること」これを実践していきたいものです。

世界一幸せな国バヌアツ共和国

2006年08月25日 08時46分44秒 | Weblog
イギリスのシンクタンクが調査した幸せな国調査。

南太平洋の島国、80あまりの島々で構成される国。
新潟ほどの広さで人口21万人。首都はエファテ島ポートビラ。
イギリス領時代とフランス領時代があった。もちろん黒人主体。
首都から10分位走るともうそこはジャングル。日本料理屋も数件有り。
日本からは、シドニー等の都市経由で、それぞれの空港から2~3時間程度。

世界一幸せな国バヌアツ共和国ご存知ですか?

何故か私はこの国に3回も行った事があるんです。驚きですよね。

南太平洋に浮かぶ島々。首都を離れると、今でも腰みのにペニスサックの生活。
バンジージャンプ発祥の地と言えば、何かでご覧になった事のある方も
おられるのではないでしょうか。テレビで見ると、木で組んだ櫓から木のつるを
足に絡めて飛び降りて、時々長過ぎたりして地面に叩きつけられるのを見ると、
ゾッとしますし、飛び降りる人の気が知れませんよね。成人の儀式なそうですから、
バヌアツに生まれたら当然飛び降りなければいけないのですよね。


何故3回も行った事があるか不思議でしょ。若き日盛岡青年会議所メンバー時代に、
日本青年会議所アジア太平洋協力委員会に出向し、バヌアツ共和国に新しくJC
を設立する事がミッションでした。現地で設立総会と記念音楽祭を開催する事が
メインの事業で、全国から集まったメンバーと共に、何度も足を運んだ事が
遠い昔話の記憶と重なるような気がするくらい長い月日が流れました。

初めて訪問した時に、空港からホテルに向かう時、暗がりに蛍が飛んでいるかと思いきや、
暗闇のなか道端でくつろぐ現地人の目だと気づいて驚いたことを憶えています。

木の根を磨り潰して作る”カバ”なる飲み物も飲まされました。まあ言うなれば
泥水を飲むような感じでしょうか。お酒の様にハイになるのではなく、どよーん
と落ち込み自分の殻に閉じこもるような飲み物を、暗い部屋でじっと味わうのは
何とも不思議な光景と雰囲気でした。あまりお薦めはできませんね。

この調査によると日本は95位。何となく分かる様な気はしますが、環境など
考えると日本は負担も大きく、自然が破壊されつつあり、この順位なのでしょう。
でも今住む日本、緑の国岩手県、自然に恵まれた盛岡に住むものとして、
世界一幸せな国は日本と思うのは私だけではないと確信します。

北上「一ノ蔵」&ピビン麺

2006年08月24日 20時26分08秒 | Weblog
久しぶりに北上での仕事です。

夜しかやっていない焼肉屋さんの燔々亭(バンバンテイ)ピビン麺。
これが食べたくて北上へ仕事にと考えられるくらいはまりにはまっています。

今だったら、死ぬ間際に最後の晩餐は、これで決まりで間違いない!!

今回は先輩からの紹介で、ご主人の保険の見直しの相談でした。
ただ、色々突き詰めて考えていくとそれ以上に、ご両親の相続対策が先決問題
と言うことになりました。以外に無頓着に考えてしまっている家庭が多いのです。

相続時清算課税制度を活用しようかと言う話になりました。

贈与者が65歳以上のご両親、受贈者が推定相続人である20歳以上の子供、
の場合、2,500万円まで非課税で渡す事ができる制度で、仮に控除額以上に
贈与したとしても、税率は20%と大分お得と言えます。
また、住宅取得の場合は、3,500万円に枠が広がります。

非課税枠を超えた分に税率20%の納税額は、実際に相続が発生した時に再計算され、
確定した相続税額の一部としても認められますので、ある意味先払的に考えても
有意義な点があります。皆さんの家庭では如何でしょうか?

現在価値で移す事が出来ますから、将来値上がりしそうな土地や
中々処分するわけにいかない自社株式とかは、対策としてより有効だと言えます。

今現在の価値で次の世代に渡し、実際の相続発生の頃にはもっと凄い価値になっていたら、
今この制度を使って良かったという事に成り得ます。ものは考えようです!!

将来の一次相続、二次相続問題を考えると、婚姻関係20年以上の夫婦が、
居住用財産であれば2,000万円贈与できることも合わせて考えるとより有効です。

何れにしても税制が変われば、それまでということになる可能性もあります。
税制的に有利なことを如何に上手に活用するか、如何に上手に次の世代に渡していくか、
そんなことを家族で真剣に考えなければなりません。

こんな話をした後は、いつも行く焼き鳥屋さんで一杯のつもりが、満席では入れません。

近くの「一ノ蔵」が目に留まりました。最近お酒好き復活で、こういった類に目がありません。
入ってみると狭い店内が満席。丁度運良く一組が立ち何とか座れました。
それにしても流石に北上は元気ですね!!盛岡負けていられませんよ。
と言いながら美味しく頂いて締めはピビン麺。

いつものホテルメッツやワシントンも満室で、サンマリーナ北上が今日の宿泊場所。
大浴場に入りたかったのにそのままバタンキュウでした。

タンドウール盛岡店

2006年08月23日 19時36分10秒 | Weblog
インド料理タンドウール盛岡店で、大人数で宴会やってきました。

前回紹介されて中々美味しい料理、特にカリーとナンにはまっちゃいまして、
皆も誘って大宴会。インド産のビールもそれなりの味だし、カクテル類も美味しいし、
マンゴージュースも絶品で確かに美味しいのですが、中々出てこない。

家族連れや少人数が多いのか、あまり大きな宴会を扱っていないのか、
飲み物が出てこない、料理が出てこない。インド人らしき人達も笑顔だけ。

言葉が通じない、とにかく遅い!!

待ちきれなくて皆からもブーブー。困ってしまいました。

食事をしたり皆で語合ったりするのには、ある程度テキパキとした対応や
笑顔ももちろん様々な要素が加味されます。そう考えると今一足りない感じ。
良い要素が色々あるのにもったいない気がしました。

まあオジサン方からの結論は、やっぱり日本料理が一番だと言うこと。
刺身や焼き魚つまみながら日本酒が一番だと言う結論に達しました。

島崎 崇FP合格祝い!!

2006年08月22日 06時00分27秒 | Weblog
家庭内のお金の相談役ファイナンシャルプランナー(FP)

家計管理のために、税金のこと、保険のこと、証券のこと、不動産のこと、
預金のこと、教育資金、住宅資金、結婚資金、老後資金、マイカーローン、
住宅ローンなどの相談役。どのように上手にお金を得て、どのように管理して、
どのように貯蓄していくか、このことを日々一緒に考えてお手伝いしてくれる
存在がファイナンシャルぴランナー(FP)です。

法人経営者にとっては、役員従業員退職金問題、福利厚生問題、リスク管理、
資金調達など抱える様々な問題の社外相談役的存在がファイナンシャルプランナー
(FP)なのです。

田中広江が考えるファイナンシャルプランナー(FP)の究極の仕事は、
個人の相続問題の解決
法人の事業承継問題の解決この2つに尽きます。

この大きな問題を解決するために資産管理のお手伝い
これがとても大切になってきます。

そのために保険外務員、証券外務員の資格が活きて来るのです。

アイドカにまたFPが誕生しました。高橋ミドリに続いて3人目です。

新たなFPは、島崎 崇(1972年3月22日生まれ)です。

保険業4年目の34歳。盛岡北高、岩手大学教育学部卒業。英語ペラペラ。
アイドカ営業広報部長。アイドカのデザインは殆んど島崎崇の作品です。
高校時代は意外にもサッカー部。愛称ゴメス。朝食はパスタ500g。

ファイナンシャルプランナー(FP)の
田中広江、高橋ミドリ、島崎崇をどうぞご活用下さい。