ローストチキン

これからしばらくフードコンシェルジュです、よろしく！

壱岐の鳥を、フランス製ホーロー鍋「ル・クルーゼ」の中でロースト。

ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、にんにく（からごと）
セロリ、ローリエ、塩、オリーブオイル　だけ。

以上、220度のオーブンで1時間半焼く、簡単よ。

私の感想：野菜がうまい。
しかし、鳥の皮がカリカリにならないので、
ル・クルーゼに入れない方がよいかも。

もし、オーブンの直火で焼くのなら、
野菜は炭になるので食べられないわ
1年に数回しか鳥を、丸ごと焼かないのでなかなかコツがつかめません。

でも、出来合いのものよりとってもおいしいのよ

ひきとおし（壱岐の鳥鍋）

毎年恒例、壱岐の鳥鍋をしました。

壱岐の地鶏は放し飼いで、
肉はしまり、かなり固めいのですが、味があるのです。
一度食べると、病みつきになるわ

噛めば噛むほどおいしい壱岐の鳥。
コツは、ごぼうと鶏肉を炒めコクを出すこと。
そうめん、野菜はお好みでね、白菜、春菊、ネギ、キノコ何でもＯＫです。

今日は、赤ワインを合わせ
Cateau Haut-milon PAUILLAC
Cote du Rhone

ＢＯＮ　ＡＰＥＴＩＴ

イトーヨーカ堂の歳末不況突破！

27日から31日までの5日間、
いらないスーツ・皮靴・スーツケースなどを持ってイトーヨーカ堂にて
5000円以上の衣料品を買うと、1000円キャッシュバック！

親のかなり古い服を持って行ったけど、
そんなもの集めてどうするのかしら？

ともあれ、20％オフです。
20％オフというと、なんか普通だけど
1000円キャッシュバックというと威力があるわね。

また、いらないものを持ってきてというのも
インパクトを狙ったのでしょう。

http://www.itoyokado.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/1225.pdf

軽症患者から、全額自費の時間外加算金

さほど病気やけがが重くないのに
夜間、緊急で病院で診療を受ける人を少なくするためです。

加算される金額は、300円～8400円。
もちろん、健康保険の対象外なので、
全額実費になります。

300円だったらあんまり関係ないけど、
8400円増しは、辛いですね。

この制度を導入した病院では、
時間外の受診者数が前年比で１～３割減ったそうです。

そのほかにも、特定療養費といって、
ベッド数が200床以上の病院に受診するときに、
紹介状を持っていない場合には、別途、お金を払います。

金額は1000円未満～5000円以上と医療機関によって異なります。

両方とも最高金額で、治療費も３割負担なので
おちおち病気にもなれませんね。
健康に気をつけましょう

雇用保険の保険料

来年から雇用保険の保険料が下がる予定です。

なぜ、失業が増えているこの時期に？

雇用対策として、5000億円を予算とする考えですが、

うーん、また足らなくなってしまうわね。

なぜクリスマスを24日に祝うのか？

キリストの誕生日は25日
なぜ前夜祭の方が盛大なのでしょう。

それは、ユダヤ教の暦の考え方が違うからです。
ユダヤ教では、日没を過ぎると、日付が変わります。

24日の太陽が沈んだらもう25日と考えるから
クリスマスパーティーは、24日に行うのです。

フランスはカトリックの国なので、
夜12時を過ぎたら教会のミサに行きます。

まあ、日本の初詣と同じね

ＢＯＮ　ＮＯＥＬ

平成21年度の国民年金

国民年金の保険料は、１ヵ月14,660円です。
平成20年度に比べて、250円アップ。

なお、もらえる金額は据え置く見通しです。
いくらもらえるのかというと、
40年間国民年金の保険料を支払ったとき、
年金額は、792,100円です。

トルコの金利

日本だって、アメリカだってゼロ金利。

トルコの金利をご存じかしら

いわゆる政策金利を最近、2回も下げて15％となりました。
15％ってという感じです。

トルコ共和国ではインフレを未然に防ぐため、
金利を高めに保っているのです。

トルコ共和国は昔、経済危機になったときに、
年率80％を超えるハイパーインフレーションに見舞われた歴史があります。

そのためか、トルコ共和国は他の国よりも
金利を高めに誘導してインフレの沈静化を行ってるのね。

ガレット・デ・ロワ

「王様のお菓子」
フランスで、今ごろから盛んに売っているお菓子。

お菓子の上に、王冠がのっているのが特徴です。

ガレットの中にフェーヴという陶器の焼物が入っているので
切れ分けたガレットの中に入っていた人が、
王冠をかぶって王様

ラッキーなロシアンルーレット、当たるといいな。
フランスには、フェーヴのコレクターだってたくさんいます。

私の男が、パルドンの洋服を買ってくれればよかったのに！

「私の男（サルコジ大統領）が、
　私にパルドンの洋服を買ってくれればよかったのに！」

　おかげで私は裸！ということでしょうか。

　話題の多い、仏政治界。
　今度は奥さんのカーラです。

　自分のヌード写真をプリントした買い物袋について
　「肖像権を侵害された」として、流通禁止などを求めた訴訟。

　サルコジ針人形とは違い、衣料メーカーのパルドンに商品の破棄と
　４万ユーロ（約５１７万円）の損害賠償の判決でした。