昨日は先週に引き続き、
片山さつき先生と千葉県庁と千葉市役所へと行ってきました。
なぜ、財務省や県庁を回っているのかというと、
「財政政治学」のお勉強だからです。
国から、県、市と下りてきて、お金を何にどれだけ使っているのか?
税収はどのくらいあるのか?
三位一体で、住民税の負担が変化したが、
県や市にとってはどうだったのか?など、
いろんな話を聞くことができました。
みんさん、おっしゃることは、お金が無い
民間でできないから、「官」でやれって言う。
でも「官」がやるためには、税金を集めなければならないけど、
みんな国は「打ち出の小槌」だと思っているのではないか
とても、考えさせられてしまいます。
とはいっても、昔ずいぶん無駄遣いをしたからね。
東久留米市の市庁舎の立派なことといったら、
お見せしたいわ
税収がかなり高い千葉県や千葉市であっても、
歳入の半分もありません。
あとは親(国)からの仕送り(交付金)と借金(国債・地方債)です。
地方自治体も国に頼らずに、独立で採算が取れるように
考えていかなければならない時代となりました。
片山さつき先生と千葉県庁と千葉市役所へと行ってきました。
なぜ、財務省や県庁を回っているのかというと、
「財政政治学」のお勉強だからです。
国から、県、市と下りてきて、お金を何にどれだけ使っているのか?
税収はどのくらいあるのか?
三位一体で、住民税の負担が変化したが、
県や市にとってはどうだったのか?など、
いろんな話を聞くことができました。
みんさん、おっしゃることは、お金が無い
民間でできないから、「官」でやれって言う。
でも「官」がやるためには、税金を集めなければならないけど、
みんな国は「打ち出の小槌」だと思っているのではないか
とても、考えさせられてしまいます。
とはいっても、昔ずいぶん無駄遣いをしたからね。
東久留米市の市庁舎の立派なことといったら、
お見せしたいわ
税収がかなり高い千葉県や千葉市であっても、
歳入の半分もありません。
あとは親(国)からの仕送り(交付金)と借金(国債・地方債)です。
地方自治体も国に頼らずに、独立で採算が取れるように
考えていかなければならない時代となりました。