2014年からＦ１ウィリアムズチームがメルセデスエンジンと契約！

2013年5月30日、Ｆ１のウィリアムズチームがメルセデスエンジンと2014年から
エンジンパートナーシップ契約を結んだという発表がありました。




現在、ウィリアムズはルノーエンジンを搭載してシーズンを戦っていますが、
来シーズンからメルセデスエンジンに変更することになりました。




ウイリアムズチームのフランク・ウイリアムズ代表は、
「2014年のF1シーズンに向けて、メルセデスベンツの協力関係を
発表できたことは喜ばしい限り」とメディアにコメントをしています。














今シーズンはマシンの戦闘能力が低く、苦労している印象がありますが、
来年の2014年シーズンはメルセデスエンジンの強力なエンジンパワーで常時入賞できる力を手に入れることができれば良いですね＾＾



来シーズンのウィリアムズに注目です！



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小林可夢偉がフェラーリのＦ１マシンをテスト走行

現在、フェラーリの準ワークスチームのドライバーとして
世界耐久選手権（WEC）に参戦している小林可夢偉が
フェラーリのＦ１マシンをドライブしたというニュースが届きました。



去年の最終戦であるブラジルＧＰ以来のＦ１マシンのドライブになりました。





（フェラーリのシートに座る小林可夢偉）





Ｆ１では原則的にテスト走行が禁止されているので、
今年のフェラーリのマシンではなく、3年前のマシンをドライブしました。





小林可夢偉自身が参戦していた頃のフェラーリのマシンをドライブしたことで、
どれだけ両者のマシンの能力差があったのかを肌で体験できたのではないでしょうか？


小林可夢偉にはWECでしっかりと結果を残して、再びＦ１での熱い走りを見せてほしいですね＾＾






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【Ｆ１モナコＧＰ・スポーツベットの結果】ロズベルグの優勝で惨敗・・・

この前のモナコＧＰはニコ・ロズベルグの見事なポール・トゥ・ウィンという結果になりました。

やはり、抜けないモナコの公道サーキット。

ポールポジションでスタートするニコ・ロズベルグが圧倒的に有利でしたね！






（メルセデスチームの優勝記念撮影）






今回のスポーツベットでは、ウィリアムヒルのオッズ予想に乗っかって、
上位3人のドライバーに合計50ドルをベットしていたのですが、あっけなく惨敗・・・


※前回の予想記事はコチラです

↓　　↓　　↓

モナコＧＰの予想記事





ニコ・ロズベルグのオッズは8.00倍だったので、
ロズベルグにベットしていた方はかなりハッピーな気分になれたのではないでしょうか？




ルイス・ハミルトンも同様にメルセデスのマシンは
予選でかなり速いのは今年のＦ１ＧＰを振り返っても理解できます。



一方、決勝レースではタイヤがもたずにズルズルと後方に下がっていることが多かったのが印象に残っていて、
メルセデス勢が優勝するイメージを抱くことができませんでしたね＾＾；





モナコは他のサーキットと異なり、タイヤの持ちがこんなに良いとは・・・・








次回はカナダＧＰです。

今回のリベンジを絶対に果たしますよ！！





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【Ｆ１モナコＧＰ】ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン！

伝統のＦ１モナコＧＰはポールポジションからスタートした
メルセデスのニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィンで優勝を飾りました。




なんとお父さんのケケ・ロズベルグのモナコＧＰ優勝から
ちょうど30年ぶりの優勝だそうです（驚）




モナコＧＰのニコ・ロズベルグはとても良いペースで走っていました。

他のマシンよりもダントツで速かったですね！




（優勝したニコ・ロズベルグ）






タイヤも公道サーキットということで
これまでのサーキットのようにタイヤの摩耗も激しくなく、安定したペースで走行していました。


3回のセーフティカ―が入っても
全然動揺することなく、常に安定していました。





メルセデス勢はハミルトンも同様に戦闘力が高く、
レース中長い間、レッドブルのマーク・ウェバーを追い回していましたね～＾＾




2位にはセバスチャン・ベッテルが入りました。

ただニコ・ロズベルグにプレッシャーをかけるほどの力はなかったですね＾＾；



そして、3位にはベッテルのチームメイトであるマーク・ウェバーが入りました。




今回のレースでは、マクラーレンのセルジオ・ペレスがレースを盛り上げていました。

トンネルを抜けた後のシケインで、
アロンソやライコネンなどのインを度々ついて見せ場を作りました。




しかし、このサーキットは全然抜けないですね・・・・。


各マシンのタイム差がなく、数珠つなぎでしたが
意外と退屈なレース展開だった気がします（笑）






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【Ｆ１モナコＧＰ予選】メルセデス勢がフロントローを独占！

Ｆ１モナコＧＰの予選が行われました。

ガードレールに囲まれたコースでの白熱した予選は本当に見応えがありましたね＾＾




抜きにくいコースとして有名なだけあって、
各ドライバーの予選アタックに入る意気込みが他のコースとは全然違いますね。

注目のポールポジションはニコ・ロズベルグが獲得。











そして、2番手には同じメルセデスのルイス・ハミルトンが続き、
メルセデス勢がフロントローを独占という結果になりました（驚）

本当にメルセデスは予選が速いですね！！




3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。




トップのニコ・ロズベルグとの差もほんの少しなので、決勝レースが楽しみです。

ベッテル曰く、「最後のラップで少しミスがあった」そうです。







（モナコＧＰ予選トップ３）





一方、タイヤに優しいマシンのフェラーリとロータスは、
予選前から降っていた雨のせいでタイヤに熱を入れるのに苦労して

本来の速さを出すまでに苦労していた印象でしたね・・・・。




本当に抜くのが困難なコース。

明日の決勝レースでは、タイヤに厳しいメルセデスとレッドブルが徐々にラップペースが遅れてきて、
そこにタイヤに優しいフェラーリとロータスが後ろから迫ってくる展開になる予感がします。



タイヤ交換で抜くのか？

はたまたコース上でテール・トゥ・ノーズのドッグファイトを繰り広げるのか？




本当に楽しみなモナコＧＰの決勝レースです＾＾





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