【Ｆ１ハンガリーＧＰ】ハミルトンがメルセデス移籍後初優勝を飾る

ハンガリーＧＰで、ルイス・ハミルトンがメルセデス移籍後に初めて優勝を飾りました。

なんと2年連続での優勝です！

予選からハミルトンの速さが目立っていました。

予選Ｑ３の最後のスーパーラップは圧巻でしたね！






（ハンガリーＧＰで優勝を飾ったルイス・ハミルトン）







決勝レースの序盤は後ろを走る2位のベッテルがぴったりと後ろについてタイヤ交換のタイミングで抜く気配がありましが、
ハミルトンがベッテルを順調に引き離していきました。

タイヤに厳しいと言われながらも上手くタイヤをマネジメントして優勝を飾りました。










ハンガリーＧＰではラスト10周のキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルとのバトルが見ものでしたね＾＾

2ストップ戦略のライコネンに3ストップで新品のミディアムタイヤでベッテルが襲い掛かっていました。




タイヤに厳しいライコネンの走りは流石としか言いようがないです。

4コーナーでベッテルがアウトから仕掛けるシーンがありましたが、うまくライコネンが守りました＾＾









最終的にライコネンが2位、ベッテルが3位です。


今回のタイヤに厳しいと言われているメルセデスのマシンが優勝したということで、
チャンピオンシップがさらに面白くなりそうです。





次回のベルギーＧＰでもメルセデスの勢いが続くのか楽しみですね！





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【Ｆ１ハンガリーＧＰ】注目の優勝予想オッズが発表です

ハンガリーＧＰの予想オッズが発表されました。

やはり優勝者はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2.50倍という一番低いオッズになりました。




しかも2番目に低いキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソのオッズは6.50倍。

ベッテルと3倍以上もの開きがありますね・・・・・＾＾；


ウィリアムヒルではハンガリーＧＰの大本命はベッテルだと確信しているようです。















注目すべきなのは、過去10年のハンガリーＧＰのウィナー・チームは
なんとマクラーレンが6回も優勝しているんですね（驚）

これは凄い数字です。




でも、今年のマクラーレンは戦闘力が低いので、アテにはなりそうもないですね（笑）

ドライバーではルイス・ハミルトンが3回、ジェンソン・バトンが2回優勝しています。




コースの特徴は、毎年、高温のレースになる事が多く、
ドライバーへの負担やブレーキやエンジンのマシンに対する負担も非常に大きいです。




さらにシフト回数も他のサーキットよりも比較的多く、ギアボックスへの負担も非常に大きいです。

ドライバー、マシンともに非常に厳しいレースの1つです。




う～ん、情報をたくさん収集すればするほど予想し難くなってきますね・・・＾＾；




今回は個人的な願望を含めて、ライコネンとアロンソに25ドルずつベットすることにします。

ベッテルの独走を許さないためにもこの二人には活躍してもらいたいです！






さらにハンガリーＧＰはタイヤにも厳しいサーキットなので、
ロータスやフェラーリなどタイヤに優しいマシンには有利になると楽観的予想です（笑）



ここ最近レースではレッドブルもピレリタイヤにしっかり対応してきていますが・・・・＾＾；








＜＜　レースウィナーを予想してもっとＦ１を楽しもう！







「ストップ・ザ・ベッテル！！」

ベッテルを止めるのは誰になるのか？

今週末のハンガリーＧＰを楽しみにしましょう＾＾




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Ｆ１ウィリアムズが女性ドライバーをテスト起用

7月19日、Ｆ１チームのウィリアムズがイギリスのシルバーストンで行われたテストで、
女性ドライバーのスージー・ウォルフ（イギリス/30歳）を起用したというニュースが届きました。

スージー・ウォルフは合計89周を走行して、16人中9番手というタイムを記録しました。





（左から二人目がスージー・ウォルフ）





また今回のＦ１マシンのテスト走行に対して
「体力的に楽ではなかったですが、それは予想していたことです。

しっかりと準備していたから、問題なく対処できました。」と語った。






ジョバンナ・アマティ以来の女性Ｆ１ドライバー誕生なるか？

今後のスージー・ウォルフの活躍にも注目していきましょう＾＾





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佐藤公哉がＦ１ザウバーの若手ドライバーテストに参加

Ｆ１チームのザウバーが7月17日～19日にイギリス・シルバーストンで実施される
若手ドライバーテストに日本人ドライバーの佐藤公哉が参加することが発表されました。

佐藤公哉は最終日の19日にザウバーC32フェラーリをドライブする予定になっています。







（報道陣からの質問に答える佐藤公哉）






佐藤公哉は「まず、貴重なチャンスを与えてくれたザウバーのＦ１チームと、
僕のＦ１テスト参加の実現に向けて力を尽くしてくれた皆さまにたいへん感謝しています。

またＦ１チームにとってはシーズン途中の非常に大事な時期で、最新型マシンを使うという貴重なテストに、
まだＦ１での経験がない僕が起用していただき、驚きとともに嬉しさを感じています。」

と今回のテストに関してコメントを残しています。






現在、佐藤公哉はユーロ・ノヴァから『AUTO GP』に参戦している日本人ドライバーです。





今回の若手ドライバーテストでしっかりとタイムを叩き出し、
Ｆ１関係者にアピールしてもらいたいですね！





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【Ｆ１ドイツＧＰ】セバスチャン・ベッテルが母国で初勝利！

ニュルブルクリンクで開催されたＦ１ドイツＧＰは
セバスチャン・ベッテルが母国で初めて勝利を飾りました！

通算30勝を達成しました＾＾







（母国優勝を飾ったセバスチャン・ベッテル）






決勝レースは気温が熱くなってきたニュルブルクリンク。



タイヤに優しいロータスがレースを面白くしてくれましたね！



レース中盤でのセーフティカ―後のタイヤ交換で各マシンの差が一気になくなり、
そこからレースが面白くなりました＾＾




ますは2位を走行していたロータスグロージャンが先にピットイン。

そして次周回にベッテルがピットに入り、タイヤ交換しました。





一方、ライコネンはそのままでプッシュ！

ロータス勢が異なる作戦を実行してレッドブル陣営ををかく乱させようとしました（驚）




「このままタイヤ交換せずに走りきるんじゃないの？」と解説の川井さんが言っていたので、
どうなるのかとワクワクしましたね！















しかし、やっぱりタイヤ交換することになり、
ベッテルよりも数ラップタイヤ交換を遅らせてソフトタイヤを装着しました。



残り数周で、1位のベッテルに2位のライコネンがじわりじわりと接近して、
ついに最終ラップには1秒以内のバトルになりました！





最後はベッテルがライコネンを抑えてチェッカーフラッグを受けました。

ライコネンのプレッシャーに耐えて優勝を飾ったベッテルはやっぱり流石ですね！







今回のドイツＧＰのベッテルの優勝で、ベッテルがライバルよりも頭一つ抜け出した感じがします。




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