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【F1モナコGP】フリー走行2日目、ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013-05-24 15:39:05 | レース結果
5月23日、F1モナコGPのフリー走行2日目が実施されました。

モナコGPといえば、F1グランプリの中でも最も華やかなレースとして多くの人々に愛されています。

さらにモナコではカジノも有名です。








※モナコのカジノ情報を掲載されているサイトです^^

⇒ モナコのカジノ情報









注目のトップタイムはメルセデスAMGのニコ・ロズベルグが叩き出しました。

そして、2番手には同僚のルイス・ハミルトン。

モナコに来ても相変わらず1ラップのタイムはメルセデス勢は速いですね~













3番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、4番手は同じくフェラーリのフェリペ・マッサです。

5,6番手にはロータスのライコネンとグロージャンが続いています。





一方、ポイントリーダーのレッドブルのセバスチャン・ベッテルは
本来の力を発揮していない状況です^^;





注目のポールポジションは誰が獲得するのか?

楽しみにして観戦しましょう!!







ピレリF1タイヤ構造の変更は小規模になる予定

2013-05-21 14:57:48 | F1ニュース
5月20日、F1のタイヤサプライヤーであるピレリは、
カナダGPで供給されるタイヤへの変更は想定しているよりも小規模になるというメディア報道を認めました。



スペインGPで数多いピットストップが避難を受け、
ピットストップの回数を減らすために従来よりも固い性質のタイヤに変更すると発表してました。



ピレリのモータースポーツ責任者であるポール・ヘンベリーは、
『Reuters(ロイター通信)』に対して、ピレリとしては
「F1の公平さに対する影響を最小限に留める」範囲での変更を行うと語り、次のようにコメントしています。

「求められる変更は、最初に想定されたものよりも小さいようだ」













タイヤのコンパウンドの変更を強く要望しているのは、レッドブルやメルセデス。

逆に変更する必要がないと主張しているのは、フェラーリやロータスです。





つまり、今シーズン不調なチームは変更を要望していて、好調なチームは変更に反対しているんですね^^;

ピレリ側としては両者の言い分を取り入れた格好になるのかなと思います。
















ピットストップの回数は、やはり1レース最大で3回が限度だと思いますね!


理想は2回、1回のピットストップのチームが混在していて、
各マシンの特性によってレース戦略を変更できる余地があるレベルが一番面白いと思いますが・・・・。



とりあえずカナダGPでのタイヤ変更がどのように影響するのか注目しましょう!






注目!F1モナコGPの予想オッズが発表です!

2013-05-20 14:07:19 | スポーツブック
2013年F1モナコGPの予想オッズがウィリアムヒルから発表になりました。

F1のコースの中でも最も過酷なコースとして有名なモナコ・モンテカルロ市街地サーキット。




気になる予想オッズですが、一番低いドライバーはレッドブルのセバスチャン・ベッテルの3.50倍です。

2番目が好調のフェラーリのフェルナンド・アロンソの4.33倍。

そして、ルイス・ハミルトンの7.00倍、キミ・ライコネンの7.50倍と続いています。












モナコGPはとにかく抜くことが困難なコースです。

ポールポジションからスタートしたドライバーが優勝をする可能性が高いんですね!

やはりポールポジションを狙えるドライバーが有利です。






今回の予想は難しいですね・・・・。

予選で速いメルセデス勢が今回もポールポジションを獲得する可能性があります。







ここはウィリアムヒルのオッズを参考にして、オッズが低い3人のドライバーにベットしていくことにします^^


まずはベッテルに20ドル、アロンソに20ドル、そしてハミルトンに10ドルで勝負です!







最近好調なロータス勢は予選の速さが決勝と比べると見劣りするので、モナコGPでは厳しいかもしれませんね。

今回のベットでは、3人のどのドライバーが勝ってもあまり大きく稼ぐことはできないです。

手堅く勝負をしようと思います!



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ホンダのF1復帰が決定!供給先はマクラーレンに!

2013-05-16 17:41:10 | F1ニュース
2013年5月16日、ホンダが東京青山の本社で緊急記者会見を開き、
二年後の2015年からF1マクラーレンチームにエンジン供給をすることを正式に発表しました。



今回の会見には、現在マクラーレンのチーム代表を務める
マーティン・ウィットマーシュ氏が来日していました^^






(ホンダのV12エンジン)





来年の2014年から大きくレギュレーションが変更になることが
ホンダのF1復帰の大きな要因になりました。



1.6リッターV型6気筒直噴過給エンジンに加え、
エネルギー回生システムが採用される点など、エンジンのダウンサイジング化をはじめとした
環境技術が導入されることが決定しています。




「これらの技術への挑戦は、内燃機関のさらなる効率化や、ハイブリッドシステムなど、
先進のエネルギーマネジメント技術を常に追求してきたホンダにとって、
将来技術の開発や技術者の育成などにおいて大きな意義があると捉え、参戦を決意した」とコメントしています。







(マクラーレン・ホンダを操るアイルトン・セナ)





あのバーニー・エクレストンも
「ホンダのF1復帰を歓迎します。彼らのエンジン技術の高さとモータースポーツへの情熱が、
F1をさらに魅力的なものにしてくれると期待しています」 とホンダの復帰を歓迎するコメントをしています。



一時代を築いた『マクラーレン・ホンダ』が復活することは
往年のF1ファンにはたまらないニュースですね!





フェルナンド・アロンソがF1チャンピオンシップ獲得に自信!

2013-05-14 15:43:13 | F1ニュース
先日の母国スペインGPで優勝を飾ったフェラーリのフェルナンド・アロンソが
今年のF1チャンピオンシップ獲得に自信を見せました。

アロンソ自身2回のワールドチャンピオンに輝いています。




記者からのインタビューに
「われわれ(フェラーリ・チーム)は1周のタイムでは劣り、
さらにレースで最速タイムを記録することはできないかもしれないが、優秀な戦術スタッフがいる」と語り、

「総合優勝を争うために必要な材料がいくつもある」と自信を示しました。


そして、
「フェラーリに在籍した4年間の中で、最も自信があるのは今年かもしれない」と、
今後の成功に大きな期待を寄せています。












現在、F1で戦っているドライバーの中で最強と噂されるフェルナンド・アロンソ。

なかなか良いマシンに巡り合えず、ライバルの後ろでレースを終えることが多く、
歯がゆい思いをしていたのではないでしょうか?





スペインGPまでのレースを振り返ると、
レッドブル勢は依然として戦闘力が高いマシンですが、去年ほどのポテンシャルはなさそうです。


ライバルチームとマシンの差が少なくなった今、
自らのテクニックで上位に食い込む力のあるアロンソなら、
2013年のワールドチャンピオンシップ獲得の可能性が高い気がします^^