【Ｆ１アブダビＧＰ2013】ベッテルが今季11勝目の7連勝を飾る！

Ｆ１アブダビＧＰが開催されました。

予選でレッドブルのマーク・ウェバーがポールポジションを獲得したので、
決勝レースが面白くなりそうな予感がしていました。




しかし、レース序盤からセバスチャン・ベッテルがウェバーの前に出て、徐々にリードを拡げていく展開に・・・・。

いつものベッテル独走状態に入りました＾＾；





（7連勝を飾ったセバスチャン・ベッテル）






これで勝負あり。

結果はレッドブル勢のワン・ツー・フィニッシュ！

3位にはメルセデスのニコ・ロズベルグ、4位にロータスのロマン・グロージャン、
そして5位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソが入りました。




ロズベルグはスタートからウェバーを捉えて、積極的なレースを展開していましたが、
レース中盤からはレッドブル勢に後れを取る形になってしまいました。

しかし、3位フィニッシュでコンストラクターズで2位を獲得できる可能性が高まりましたね！







（3位でフィニッシュしたニコ・ロズベルグ）






同一シーズンでの7連勝はミハエル・シューマッハに並ぶ記録でした。

ベッテルの才能とレッドブルの高い戦闘力があれば、8連勝も可能性が高いですね！

どこまで記録を伸ばすのか楽しみです＾＾





（フェラーリ時代のミハエル・シューマッハ）






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【Ｆ１日本ＧＰ2013】ベッテル5連勝でチャンピオンに王手！

Ｆ１日本ＧＰの決勝レースが開催されました。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが優勝を飾り、破竹の5連勝を達成しました。

いつものようにポールポジションからのスタートではなく2番手グリッドからのスタートでした。


スタートで出遅れてポジションダウンをしましたが、レース中盤から終盤にかけて速さを見せつけ、
気が付けばトップに立っていましたね！






（Ｆ１日本ＧＰの表彰台）






一方、ポールポジションからスタートしたマーク・ウェバーですが、あと一歩優勝に届きませんでした。

ラスト5周のロータスのロマン・グロージャンとのバトルは見応えがありました。





タイヤが消耗していたグロージャンでしたが、うまくマシンをコントロールしてウェバーを抑えていました。

しかし、周回遅れのマシンが4、5台出てきて上手く周回遅れのマシンをパスできずに、
ウェバーに後ろにつかれて抜かれてしました。

後続マシンさえ少なければ、2位に入れたかもしれませんでしたね！











今回のＦ１日本ＧＰではベッテルが優勝、フェラーリのフェルナンド・アロンソが9位以下なら
ベッテルのワールドチャンピオンが決定する状況でした。

しかし、アロンソが4位フィニッシュをしたことでワールドチャンピオンの決定は次戦以降に持ち越されました。

アロンソの維持を見た気がします＾＾





それにして、ベッテルの速さは止まりません（汗）

次戦でチャンピオン決定なるか・・・・

お楽しみに～！！





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【Ｆ１韓国ＧＰ2013】セバスチャン・ベッテルが今季8勝目を飾る！

Ｆ１韓国ＧＰが開催され、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで今季8勝目を飾りました。

予選から安定した速さを見せたベッテルが決勝レースも快走しました。






2位には、予選7番手からスタートしたロータスのキミ・ライコネンが入りました！

3位には同じくロータスのロマン・グロージャン。

ロータスは韓国ＧＰのセッティングが見事にハマりましたね＾＾











一方、ドライバーズチャンピオンシップ2位につけるフェラーリのフェルナンド・アロンソは
決勝レースではいつものパフォーマンスを見せることができずに7位フィニッシュ・・・・。

セバスチャン・ベッテルのライバルの最右翼として期待されていただけに残念でした。















Ｆ１ＧＰ中盤戦以降からレッドブルの戦闘力がどんどん高くなり、他のマシンを寄せ付けない強さを手に入れました。

これで次戦の日本ＧＰでドライバーズチャンピオンシップ決定の可能性が出てきました。

ベッテルの速さが急に落ちることはなさそうですが、他のドライバーの維持を見せてもらいたいですね！






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【Ｆ１シンガポールＧＰ2013】セバスチャン・ベッテルが異次元の走りで圧勝！

Ｆ１シンガポールＧＰがマリーナベイ・ストリートサーキットで開催されました。

このマリーナベイ・ストリートサーキットはナイトレースが行われるグランプリとした有名ですね！



予選から圧倒的な速さでポールポジションを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテルが
スタート直後からその速さを見せてどんどん2位以下との距離を拡げていきました。





（スタート直後の第１コーナー）






今回もベッテルの優勝で決まりだと思っていました。


すると25周目、マリーナベイシケインでリカルドがクラッシュして、セーフティカ―が導入になりました。

ベッテルのリードがなくなり、さらにあと一回ピットストップが必要になりました。

逆にアロンソがピットストップをする必要がない条件で再スタート！

これで優勝争いが面白くなる予感がしました＾＾






しかし、再スタート後もラップを重ねるごとにベッテルがタイヤ交換にかかるタイムロスの30秒のマージンを築いて、
ピットストップ後も難なく1位をキープ。


これで勝負ありでしたね！






（ベッテルのピットストップ）





シンガポールＧＰは優勝争いがあまり面白くなかったですが、中盤の争いが白熱していました。

バトンをライコネンが14コーナーでアウトから抜いたシーンは凄かったです。

解説の片山右京さんも「14コーナーでこんな抜き方を観たことがない！」って言っていました＾＾



ラストラップでマーク・ウェバーがギアボックストラブルで無念のリタイヤもありました。








しかし、ベッテルは異次元の走りでしたね！

誰も手が付けられないペースで走っていました。

なんとかアロンソが2位に入りましたが、さらにドライバーズチャンピオンシップのポイント差が60ポイントに広がりました。

これからもベッテルの走りが持続するならちょっとチャンピオンシップが面白くなくなりそうです・・・（笑）







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【Ｆ１イタリアＧＰ2013】セバスチャン・ベッテルが他を寄せ付けないポール・トゥ・ウィン！

Ｆ１ＧＰのヨーロッパラウンドの最終戦は
フェラーリの聖地・モンツァサーキットでイタリアＧＰの決勝レールが行われました。


スタート直後、マッサがウェバーとヒュルケンベルクを抜いて2位に、
アロンソが3週目にウェバーを抜いて3位に上がりました。

そこからアロンソがベッテルを追撃するのかと思っていましたが、
ベッテルが2位以下のマシンを徐々に引き離していき、レースをリードしていきました。












やっぱり今回のレッドブルは速かったですね！

アロンソはベッテルについて行けずに、後ろを走行していたウェバーを抑えるのに精一杯でしたね・・・。

ウェバーのマシンのギアボックストラブルがあったので、何とか2位を死守した格好です。




（イタリアＧＰの表彰台）






レース終盤ではグリッド中盤からスタートしたハミルトンとライコネンのバトルが面白かったです。

10番手を争うバトルでしたが、さすが元ワールドチャンピオン同士！

観ていてワクワクしました＾＾

この二人のバトルはできれば1位争いをしてほしかったです。









今回のイタリアＧＰのベッテルの優勝でさらにドライバーズチャンピオンシップでリードを拡げました。

何とかベッテルを止めるドライバーが現れてきてほしいところです。




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