ついに復活！小林可夢偉がケータハムからＦ１参戦

日本のＦ１が待ちに待ったニュースが届きました！

なんと、今年から小林可夢偉がケータハムからＦ１復帰が決定しました＾＾




2年前の2012年シーズンには3位表彰台を獲得したにも関わらず、ザウバーのシートを失ってしまいました。

昨年には世界耐久選手権でレース活動を続けていた小林可夢偉ですが、ついにＦ１に帰ってきます。





（世界耐久選手権に参戦していた小林可夢偉）





ケータハムというチームは昨年ポイントラインキングで最下位のチームで戦闘力が低いです。

小林可夢偉が加入したからといって、
急にレッドブルやフェラーリなどと同等にバトルが展開できるはずはありません。

予選グリッドも下位に沈むレースが続くことが予想されます。



※小林可夢偉Ｆ１復帰の関連サイト
⇒　今シーズンのＦ１に小林可夢偉がケータハムから復帰決定！







しかし、やっぱりＦ１には小林可夢偉がいてほしいです！！


去年は小林可夢偉がＦ１にいなくて、正直さみしい感じがしました。






粘り強い走りでコツコツと順位を上げて、
完走するレースを増やして、１ポイントでも多く獲得してほしいですね。


じっくりとマシン開発とチームと一緒に取り組んでマシンの戦闘力をアップさせていってほしいです。

がんばれっ！可夢偉！！

【Ｆ１インドＧＰ2013】セバスチャン・ベッテルが4年連続ワールドチャンピオン獲得！

Ｆ１インドＧＰはセバスチャン・ベッテルのワールドチャンピオンシップ獲得がかかる注目のグランプリになりました。

ベッテルとフェルナンド・アロンソの順位次第でチャンピオンが決定します。

今回のインドＧＰではソフトタイヤの寿命が短く予選上位のマシンがソフトタイヤ、
そして中盤手のマシンがミディアムタイヤでのスタートとなって、異なる戦略でのレースが観れました。

予選ポールポジションを獲得したベッテルはソフトタイヤでスタートです。






（スタート直後）





一方、アロンソはミディアムタイヤでスタートして、ベッテルと異なる戦略で挑みました。

しかし、1週目の第2コーナーでマーク・ウェバーのリアタイヤが
アロンソのマシンのフロントウィングに接触してレース早々にタイヤ交換をしなければいけなくなりました（汗）




これでベッテルとしてはかなり楽な展開になりましたね！

レース序盤にソフトタイヤは履くベッテルがタイヤ交換でピットイン。

その間、ミディアムタイヤを履くマッサやウェバーなどがトップを走行する展開になりました。






ミディアムタイヤに交換したベッテルが徐々にペースアップをしていき、気付いたら、上位に・・・


そして、マーク・ウェバーがマシントラブルでリタイヤをして、ベッテルがトップに返り咲きました。





レース終盤にはベッテルのマシンにもトラブルが生じていたようですが、ペースを抑えて最後まで走り切りました。

ベッテルがトップチェッカーを受けた瞬間、4年連続のワールドチャンピオンが誕生しました。

そしてコンストラクターズタイトルも獲得してダブルタイトルです！！





（ウィニングランを終えたベッテルがグランドスタンド前にマシンを止めて観客に手を振る）




今年のベッテルはシーズン中盤から本当に手が付けられない速さでしたね。

ベッテルの才能とレッドブルのマシンの高い戦闘力が上手くかみ合った結果ではないでしょうか？

おめでとう、ベッテル～！！








（ダブルタイトル獲得の記念撮影）








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フェラーリがキミ・ライコネンの獲得を否定

Ｆ１チームのフェラーリがキミ・ライコネンの獲得を否定したというニュースが届きました。

フェラーリ・チームの広報担当は
「現時点でドライバーのマーケット状況にはまったく目を向けていません」と、BBCにコメントしています。





また、エースドライバーであるフェルナンド・アロンソが移籍するという噂が流れています。

現時点ではフェラーリはアロンソ流出の際にライコネン獲得に動く気はないようです。











キミ・ライコネンは現在所属するロータスやレッドブルなどいくつかの候補が噂されています。




毎年さまざまな移籍話が持ち上がるのがＦ１の世界です。

2013年のＦ１ストーブリーグの一番の注目ドライバーは
やはりキミ・ライコネンになるのでしょうね＾＾





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Ｆ１ウィリアムズが女性ドライバーをテスト起用

7月19日、Ｆ１チームのウィリアムズがイギリスのシルバーストンで行われたテストで、
女性ドライバーのスージー・ウォルフ（イギリス/30歳）を起用したというニュースが届きました。

スージー・ウォルフは合計89周を走行して、16人中9番手というタイムを記録しました。





（左から二人目がスージー・ウォルフ）





また今回のＦ１マシンのテスト走行に対して
「体力的に楽ではなかったですが、それは予想していたことです。

しっかりと準備していたから、問題なく対処できました。」と語った。






ジョバンナ・アマティ以来の女性Ｆ１ドライバー誕生なるか？

今後のスージー・ウォルフの活躍にも注目していきましょう＾＾





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佐藤公哉がＦ１ザウバーの若手ドライバーテストに参加

Ｆ１チームのザウバーが7月17日～19日にイギリス・シルバーストンで実施される
若手ドライバーテストに日本人ドライバーの佐藤公哉が参加することが発表されました。

佐藤公哉は最終日の19日にザウバーC32フェラーリをドライブする予定になっています。







（報道陣からの質問に答える佐藤公哉）






佐藤公哉は「まず、貴重なチャンスを与えてくれたザウバーのＦ１チームと、
僕のＦ１テスト参加の実現に向けて力を尽くしてくれた皆さまにたいへん感謝しています。

またＦ１チームにとってはシーズン途中の非常に大事な時期で、最新型マシンを使うという貴重なテストに、
まだＦ１での経験がない僕が起用していただき、驚きとともに嬉しさを感じています。」

と今回のテストに関してコメントを残しています。






現在、佐藤公哉はユーロ・ノヴァから『AUTO GP』に参戦している日本人ドライバーです。





今回の若手ドライバーテストでしっかりとタイムを叩き出し、
Ｆ１関係者にアピールしてもらいたいですね！





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