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上田のマンホール

2014年11月17日 06時45分40秒 | マンホール
急に寒さが増してきました。
干し柿を干したので、寒さは大歓迎です。
あと3日、雨も降らないでほしいなぁ~と思っています。


上田に着いてまず最初に見たのは、このマンホールでした。
見たとたんに、嬉しくって、心が躍りました。

本原南デザインマンホール  
本原南のマンホールは真田氏の六文銭旗と真田氏の館跡に咲くツツジのデザインです。

六文銭は「三途の川の渡し銭」のことですが、真田一族が戦いに挑む武士の決死の覚悟を表すために旗印にしたものとされ、真田の行くところには、六文銭の旗がはためきました。


上田市の消火栓 カラーマンホール
子どもが喜ぶ梯子車がデザインされています。


真田町のマンホール 
真ん中は真田町のシンボルマークでしょうか?
本原南にも同じシンボルが見えます…。


上田駅前の カラーマンホール 
旧上田市のシンボルマークである「六花文」と市の花ツツジのデザインです。
「六花文」は真田六文銭をモチーフにしたものです。
このカラーマンホールは上田駅前に設置されていました。


別所温泉付近の デザインマンホール  
カラーマンホールよりも、少し小さいサイズのマンホールでした。

マンホールの蓋は、車両などが蓋の上を通過する際、所定の位置から外れてしまわないように50kg以上の重さがあります。そのため強固で重量もあり比較的安価な鋳鉄製で作られています。場合によっては表面をアスファルトやコンクリートで固めています。

今まで何回も行った上田市、足元を全く見ていなかったことになります。
帰りに休憩した群馬県藤岡市ではマンホールを見ずに帰ってきてしまいました(涙)。
15日には埼玉県川越で商店街で足元だけを見て歩き、マンホール撮ってきました(笑)。