BASSIN' TECHNICAL DIFFICULTIES

You'll Never Walk Alone

Humminbird 798cSI 取り付け

2010-08-01 23:07:09 | 解体!Ranger Boats 155vs Stinger
バスマックスを目前に控えた先週のある日、ようやくお尻に火がついてきた...
愛艇のRanger155vsにHumminbird 798cSIを取り付けることに。

まず、バスボートのコンソールに取り付けるため、RAMマウントへの取り付け作業。

この798のマウントって、こんなカタチしてます...



そう、台形なんです...。
よって、今あるRAMマウントには合わないので、間に噛ませる部品を物色...。
ありました、カロッツェリアのカーステレオのステー(笑)



実はこれ、以前、Dマジックアンテナを取り付けて、イーグルのフィッシュエリートに取り付けてた代物。カーステのステーってたくさん穴が開いてるんで便利なんだよね。

これをこんな感じで取り付ける予定↓


なかなかいいんでないの???
市販のRAMマウントには798に合うものもあるにはあるが高いから代替品で使えればそれでOK。

で、早速穴開け↓



8箇所の穴開け成功。ぴったし。


次に、トランスデューサーはトランサムに付けようと思ったんだけど、穴開けは恐いので、とりあえずゴム吸盤で固定することに。
部品は、前の魚探から流用できそうだが、いかんせん、オレの155のトランサム形状には問題があった...↓



分かりますかな???エンジンから離して付けないといけないのに、角度がついているんですね~...。
なので、部品をかませてこんな感じに加工↓

うーん、なんかイマイチ
でも、とりあえず、仮設置してベストな位置を決めるまではこれで行こうかと。
トランスデューサーの位置って難しいからね。

で、取り付けるとこんな感じ↓



ちなみに、配線も暫定なので、こんな感じ...

すげー適当(笑)

続いて、電源コードを、集中ブレーカーに接続。

とりあえず他の魚探と同じ系統

最後に、本体の取り付け↓



これはかなりいい感じ。画面チッチャイけど、顔のすぐ近くなんでOKということで。

ちなみに、本体の取り外しは、下の画像の上の部分をバコッと押すと...
こちらは裏側です

こんな風に外せます↓


ようやく仮設置終了。

今度テストに行ってきますんで、そのあとレポします


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