BASSIN' TECHNICAL DIFFICULTIES

You'll Never Walk Alone

八郎潟ローカルトーナメント雑感~撃沈の大会当日編

2009-11-03 20:32:28 | BASSトーナメント
トーナメントからかなりの日数が経過して今頃アップです...。

スタート後迷わず新生大橋南のアシへ。
そしてまったりと延々フリップするも生命反応無し...。
試しに水深1mぐらいのレンジをシャロークランクで流すとすぐにバイト。残念ながらすぐバレる。かなりいい引きだったが、魚の姿が見えない。
ここでシャローに上がってきているデカバスに巻物が有効なんじゃないかとひらめいたが,それに確信を持って踏み切れなかったところが,オレの甘いところ。オレの悪い癖は,プラであまりにもばっさりと切り捨てるところ。前のチャプター戦での反省点が何もいかされてないではないか...。
で,10時30分ごろに見切りをつけて馬踏川へ移動。そこで待望のバイト。やはりそのパターンか!と思いきや,職場から業務連絡(笑)切ったとたん友人のC君から座礁ヘルプコール(爆)(C君,おもしろがってごめん...)

その後,仕切りなおしで新生大橋に戻ったが,時合いは訪れず,何とかキーパーを取りにまたもや馬踏川へ。そこであのお気に入りのシャロークランクで流すがバイトがない...そこで試しにあのカラーに変えたとたん,バイト!しかし釣れたのは約20cmの小バス。しかし間もなく同じルアーで40up。

今までフッキングまでいたらなかったのが、急にまる飲み。
八郎潟ではこのカラーが効くのかとひとり納得。
そして、プラの時のバイトも、今朝のバイトもロッドが堅くてバイトをはじいてたのかなと分析。でもグラスとかは積んでない。
グラスロッドでは、オレのお気に入りのシャロークランクでバスのDNAに訴えかけるアクションはできないのでこのルアーでのクランキングには使ってない。シーズンオフにロッド買わなきゃ。

結果,上記の14時過ぎの2回のバイトをモノにして約1300g。
満足できる結果ではありませんでした...。

まさか新生大橋と馬踏川に2回ずつ行くことになるとは...。
ガソリンほぼ満タンで約半分消費したので30リッターぐらいは消費したのかな。
ちなみに1人乗り荷物満載で全開でも時速は35キロで,新生大橋~大潟橋まで10分,大潟橋から馬踏川まで10分といったところでした。

広大な湖上を行ったり来たりするのも非現実的で,バストーナメントならではですねぇ。ホント満喫できました。それから、トーナメントでたまに会う青森のKさんがこのブログを見てくれているとのことで、今回もご一緒できて楽しかったです。またご一緒しましょう!

今回、数年振りにランチングした大潟橋の漁港は,地元のアングラー&漁師さんのお陰で2艇降ろせるスペースがあり,待ち時間も少なくランチング出来ました。これを実現するために尽力された皆様に感謝します。

最後に、楽しいトーナメントを開催してくれた23さん&お父さんに感謝しております。
そして、シモさんおめでとう

早朝のうたせ館駐車場


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