BASSIN' TECHNICAL DIFFICULTIES

You'll Never Walk Alone

リザーバー伝(笑)その1

2010-07-18 21:54:23 | BASSトーナメント
歳を重ねると、トーナメントの疲れが中々ぬけないっす...。

さてさて、先日のトーナメントを自宅出発から振り返ります...。

今回は別の予定が入っていたんだけど、選挙のためにキャンセル。
急遽出場することに...。

金曜の夜、ほぼ準備完了。
荷物満タン。

いつもなら、ちょっと仮眠してからすぐに出発していたが、今回はゆっくり寝てゆっくり出発。体力的にきつくなってきたからね...。

次の日の朝、5時起きで7時半出発。

濁流...

近所の川も濁流...大会会場付近も雨が降ってるみたいなんで上流は終わってるだろうな~などと考えながら約3時間のドライブ。

そして、気がついたら、いつも降りるI.Cを過ぎてました...
気を取り直して、下道で南下...。

10時半頃無事到着。

雨...

現地は雨で傘をさしながらの準備...

で、TN-5700Cの架台を忘れたことに気がつく...(笑)
...

仕方ないので、そのまま置いておく事に↓



魚探が無いと話にならんからね。

そして、出船。このフィールドでこのボートを出すのは初めてだったので、ランチングなどの不安な要素はあったものの無事ですた。

遅いスタートなので貸し切り???

まずは中流→下流→上流→立木エリア...といった感じで全域を見て回った。
雨が結構降ったみたいで、上流は、エレキ全開でもステイできないほどのドバドバ状態。中流・下流は生命反応なし。よって最後に立木をプラ。

運良く、バルキー系ワームのノーシンカーで1.5~2キロはありそうなキッカーを仕留めてしまい、明日は立木エリアを中心に釣ることに決定。

そして、16時のプラ終了15分前に、よせばいいのに湖上でエレキの深度調整を行って、ノブボルトをポチャン...。
水深が1.5メートルはあり、自重が重いせいもあって回収不可でした...。

そして、ボートを上げた後、親切なKさんをはじめ、たくさんの方に代替品を探してもらったものの、残念ながら合う物はなし...。

苦肉の策でこんなんしてみました↓

針金とケーブルタイでグルグル。

ずり落ちないようにシャフトにも黒のビニールテープも。

これでなんとか次の日も釣りができることに

そして当日...続く...