(前回からの続き)80分両チームともゴールを割れずPK戦になりました。
メインから見て右側のゴールを使いました。以前三ツ沢で行われた選手権のPK戦で、ゴール裏に子供が集まってしまいPK戦に影響したことがありましたが、今回はそういったことがなかった点で良かったのかなと思えました。
「
両チームの選手たちです。
PK戦の結果は下記の通りです。(鵬翔先攻、左右の向きはキッカー側から)
鵬翔1人目、ゴール右上部狙い、GK反対側に飛びゴール
東邦1人目、ゴール右上隅狙い、GK反対側に飛びゴール
鵬翔2人目、ゴール右下隅狙い、GK反対側に飛びゴール
東邦2人目、ゴール左側高さは中間狙い、GK反対側に飛びゴール
鵬翔3人目、ゴール右下隅狙い、GK右下に飛んだもののタイミング合わずゴール。3-3
東邦3人目、ゴール中央から左側中間、高さも中間の位置狙い、GK反対側に飛びゴール
鵬翔4人目、ゴール右下隅狙い、GK右下に飛んだもののタイミング合わずゴール
東邦4人目、ゴール右側高さ中間狙いだったがGKにはじかれる
鵬翔5人目、ゴール右上隅狙い、GK反対に飛びゴール、5-3で終了
4人目の結果が勝敗を分ける形になりました。
最終結果です。
この試合で対照的だったのが監督の動きでした。
東邦の監督はテクニカルエリアぎりぎりで判定などに対するアピールをしていましたが、審判に対してのアピールはやりすぎに見えることもありました。対照的に鵬翔の監督は東邦と比べるとアピールなどはせず、「動と静」のような対照的な光景が見られました。
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