沖縄旅行記(8)那覇空港からの帰路

　試合後、ＹＳＣＣサポの方々の車に便乗させてもらう形で那覇市内のゆいレール駅まで戻り、そこから那覇空港に行きました。

　沖縄・奄美で発生する害虫の蔓延を防ぐため持ち出し禁止の植物がありました。（こういったものは実際に行ってみないと分からないことでした）

　空港で食べた夕食。ゴーヤチャンプルーおいしかったです。次に沖縄に行った際は市内で食べてみたいです。

　今回の沖縄旅行記はこれで終わりです。
　今になって思うと、『高校時代に行ってたら「行かされた」という印象が残ってしまった可能性があるかもしれない。それをかんがえると高校時代に行けなかったことが良かったのかな』と思えるようになってます。
　ＹＳＣＣ観戦に合わせる形での沖縄旅行になりましたが、自分の意思で行ったことでいい意味で自分の財産になったとも感じてます。
　

沖縄旅行記(7)沖縄市陸上競技場へ

　翌日はＦＣ琉球ｖｓＹＳＣＣを観戦しました。

　宿泊したホテル。ゆいレールの駅から離れているのが唯一の難点ですが、首里城へは歩いて行ける点は良かったです。

　ゆいレール旭橋駅のバスターミナルから乗車しました。

　バスで一番目を引いたのはやはり「米軍基地」と並走するところでした。

　鉄条網で囲われた敷地に家族の住む施設があったりして、色々考えさせられました。

　バスで１時間、沖縄市陸上競技場近くに着きました。

沖縄旅行記(6)夕食、昔沖縄に行きたかった思い

　首里城見終えた後、夕食を取るために国際通りに行きました。

　ゆいレールで、首里駅から牧志駅に。

　とある店で沖縄そばを食べました。麺の太さが独特です。

今回の旅行はホテル日航那覇グランドキャッスルに泊まりました。

最上階のバーで泡盛入りカクテルを飲みつつ、「昔沖縄に行けたかもしれなかった、その時行きたかった」ことを思い出しました。

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　当時、自分はいわゆる「大学進学を目的とした進学校」に通っていました。自分の前の代までは修学旅行として沖縄方面を旅行することになっており、首里城・ひめゆりの塔などに行くことが行われて、「戦争と平和」を考える点で大切なことを学ぶ機会になってました。

　ところが自分の学年から、『勉強の時間を増やす』という名目で、沖縄方面の旅行が止められることになりました。
　当時を振り返ると「高校時代に沖縄行くことで学校では学べないことを学べたんじゃないのかな」という思いがありました。

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 　今回沖縄に行ったことで、『昔沖縄に行きたかった思い』を思い出すことになりました。やはり高校時代に行ってれば首里城も違った見方をしていたかもしれないです。

沖縄旅行記(5)首里城その２

　ここからは有料区画になります。

　奉神門。

　漆の塗り直し中でした。

　正殿の中に入ります

　玉座

　冠

　正殿の全景です

　御庭（うなー）、年間を通じて様々な儀式がおこなわれていた場所です

　模型ではこのような並びになります。正殿に向かってななめになっているのは、諸官の様子をわかりやすくするための仕組みです

　２０００年に行われたサミットでのことも展示されてました。

　那覇市街の夜景です。午後７時近くになっていました。

沖縄旅行記(4)首里城その１

　玉陵見終えた後、すぐさま首里城公園へ行き、首里城を見てきました。

　公式サイトのリンクです。

　まずは守礼門（しゅれいもん）。正殿に行く際、一番最初に通る門です

　守礼門の説明です

　歓会門（かんかいもん）。首里城の城郭に入る第一の正門で「歓会」とは「歓迎」を意味します。
　写真では右側ギリギリの位置にしか映っていませんが、左右にはシーサーの像があります。

　こちらが歓会門の説明

　瑞泉門（ずいせんもん）。ここで自分の写真撮ってもらいました。

　漏刻門（ろうこくもん）

　漏刻門通った後、城壁見渡せる部分で写しました。（リンクで大きい画像出ます）
　一部の区域では復元工事中になっています。（公式での工事区画等について出ているページです）

那覇市街の眺め。撮影した時間は１７時半過ぎでした。

正殿に入る前の広場である下之御庭（しちゃゆうなー）、翌日１１／３の首里城祭のテントが準備されてました。