中国産新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言、北海道と首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に出ていますが、休業続けることも限界がきている所が多いです。
自分の最寄駅の駅ビルは4月8日(水)から休業していましたが、21日(木)から10時から19時までの時間短縮ながら営業再開しました(通常は21時まで営業)
6週間休業していたことになりますが、年中無休で売り上げが平均して均等であると仮定したら休業したことで年間売り上げの1割を失ってます。
仮に緊急事態宣言が6月も続くことになったとしても店からしたらこれ以上の休業は死活問題になるので営業再開を第一に考えると思います。
今回の件、『政府は休業補償などで助けてくれない』(以前の記事)がはっきりしたことは確かです。
店の経営方針として、貸借対照表の資本準備金・利益準備金をできるだけ貯めて、休業させられる事態への備えをするしかないかもしれません。