「サッカーに年齢関係ない」=ロベカル、ブラジル古豪へ移籍
サッカーのトルコ1部リーグ、フェネルバフチェから
母国の古豪コリンチャンスに移籍した
元ブラジル代表DFロベルトカルロス(36)は4日、
入団会見を行い、「サッカーに年齢は関係ない。
(南米王者を決める)リベルタドーレス杯を勝ち取りたい」と抱負を語った。
ロベルトカルロスがブラジルのクラブに所属するのは、
パルメイラスに所属していた1995年以来。
インテル・ミラノ(イタリア)やレアル・マドリード(スペイン)といった名門を渡り歩き、
ワールドカップ(W杯)に3度出場し、2002年の優勝に貢献。
突出した運動量と強烈なシュート力で、世界最高の左サイドバックと称された。