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リバプールがクウェート富豪と売却交渉=チェルシー買収への関心も

2009-01-24 | 海外情報

リバプールがクウェート富豪と売却交渉=チェルシー買収への関心も

英紙デーリー・テレグラフは23日、
サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールが
クウェートの富豪アルハラフィ一族と売却も視野に交渉を始めたと報じた。
クラブの評価額は600億ポンド(約720億円)だという。

同クラブは2007年に米国人のヒックス、ジレット両氏に買収されたが、
新スタジアムの建設などで資金繰りの悪化が伝えられており、
以前にもアラブ首長国連邦ドバイの政府系投資会社と資本参加で
合意寸前までいったことがある。
アルハラフィ一族は、米経済誌フォーブスの昨年の長者番付では
世界46位にランクされている。

また英紙ガーディアンは、スイスに拠点を置く、ドイツ人投資家グループが、
同リーグのチェルシーの買収に関心を持っていると伝えた。
先に、チェルシーのロシア人オーナー、アブラモビッチ氏は、
一部で売却を検討していると伝えた報道を、否定している。


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