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厚木市立厚木小学校で、理科への関心を高めてもらおうと、自立型ロボットを使って授業!!

2007年12月12日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

昨日12月11日(火)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・ロボットを題材に小学校で授業/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

厚木市寿町の厚木市立厚木小学校で、理科への関心を
高めてもらおうと、自立型ロボットを使った授業

が行われたそうです。神奈川工科大学創造工学部の
金井徳兼教授を講師に招き、ロボットの仕組みや
制御方法を学んだということです。

厚木市教育委員会の理科教育推進事業『おもしろ理科実験教室』
の一環
で行われたということですが、これも深刻な理科離れを食い止めよう
といろいろ工夫しながら取り組んでいるということですね。
厚木市内の大学や企業も協力して行っている取り組みということなので、
地域交流・地域貢献にも繋がってくる取り組みになっていますね。
そういう面でも良い取り組みだと思います。子どもたちも実体験を
通じてあらためて理科の面白さに気づくことは多いでしょうし。
これからも続けていく取り組みだと思いますが、11月20日(火)に
『横浜市青葉区の藤が丘地区センターで、小学生28人と
保護者が参加して「科学体験講座」が開かれる!!』

として取り上げた、横浜市青葉区藤が丘の藤が丘地区センターで、
化学の面白さを子どもたちに知ってもらおうと、
藤が丘地区センターで科学教室を開いている市民グループ
『3-WAクラブ 地域・ひと・環境を考える会』と共催で開かれた
化学体験講座など、各地で、理科離れ・科学・化学離れを
食い止めよう
と、本当にいろいろ工夫して行われていますが、
こういった地道な取り組みが、実を結んで少しでも子どもたちの
理科離れ・科学・化学離れに歯止めがかかると良いなと思います。
子どもたちもこういう貴重な機会を大切にして欲しいですね。


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