横浜・ランドマークホールで、「痛くない胃カメラ」をPRするフォーラム!!

こちらも昨日6月15日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「痛くない胃カメラ」をＰＲ・横浜で医療技術フォーラムに３００人』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜・みなとみらい《MM》21地区のランドマークホールで先端医療技術の一つ、
『痛くない胃カメラ』をPRするフォーラムが開かれ、約300人が参加したそうです。
講演した医師は『胃がんの早期発見、早期治療につながる』 期待を
込めたということです。

胃カメラは、僕も以前何度か飲んだことがありますが、僕の場合は口から
胃カメラを飲むいわゆる『経口』のカメラで、慣れるまでは本当に大変でしたが、
今は鼻からファイバースコープを挿入するものが主流になり、
苦痛が少なく、検査を受ける人がモニターを確認しながら医師と会話もでき、
ポリープの切除も可能になっているなど、胃カメラの検査を受けるほうも
だいぶラクになっていますし、医師の方にとっても病気の早期発見に
つながりますから本当に胃カメラの進歩というのは大きいですね。
その結果、胃がんによる死亡率が低下しているわけですし。
6月10日(火)にタレントの東原亜希さんが胃カメラの検査を受けたことを
ご自身のブログ『東原亜希オフィシャルブログ『ひがしはらですが？』で
明らかにしましたが、初めての胃カメラで、前日まではかなり恐怖心が
あったようでしたが、実際、受けてみて、ドロドロとした麻酔薬を
のどに溜める方がキツかったようで、実際の検査は亜希さんも
上手だったこともあり、スムーズにいったようです。この検査でも
おそらく使われたのは、鼻からファイバースコープを挿入するもの
ではないかと思われますし、本当にスムーズに検査を受けやすくなっている
と思います。胃がんは早期発見をすることで、完治が出来たり、
再発のリスクを防ぐことが可能《進行性を除く》ですし、
胃カメラの検査をすることを嫌がらず、病気の早期発見、
早期治療のために、積極的に受けることが大切になりますね。
検査は生きるためにするものですから・・・。