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相模原市議会議場で行われた「中学生によるこども議会」で、いじめは絶対許さないという緊急アピール!!

2006年11月13日 00時03分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み

こちらも昨日12日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・こども議会でいじめを許さない緊急アピール/相模原』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

相模原市内の36中学校《公立34校・私立2校》の
各代表36人が”議員”として参加して『中学生によるこども議会』が
行われたそうです。この議会でも今、相模原市でずっと
懇願されている『公共交通網の充実、小田急多摩線の延伸、
新交通システムの構築に取り組む』

という強い意見が出たようです。
こちらでも9月7日(木)に
『相模原市の小川市長は、小田急多摩線の延伸を、
2008年度をめどに事業家を目指す方向性を示す!!』

として取りあげるなどしてきましたね。
地元の愛川町も関わってくる
『公共交通網の充実、小田急多摩線の延伸、
新交通システムの構築』
というのは、
しっかりと進めて欲しいものです。
今回の『中学生によるこども議会』では、他にも『緑と都市の共存を』
『新しいシンボルを造ったらどうか』
『人が触れ合える公園をつくってほしい』

などの意見も出たようです。確かに相模原市内には
緑が多いですし、相模原公園や相模原麻溝公園などもありますが、
もっともっと身近に人が触れ合える緑や
自然と共存出来る公園
があっても良いかなと思います。
相模原市は、旧津久井町や旧相模湖町と合併し、
城山町、藤野町とも合併が控えています。それぞれの特色や
利点を生かして、もっともっと身近に人が触れ合える緑や
自然と共存出来る公園づくり

生かして欲しいなと思いました。

この議会の最後に、
「いじめは絶対に許さない。みんなで手をとりあって行動しよう」
と緊急アピールも行ったそうです。
相次いで、いじめによる痛ましい自殺が起きていたり、
教師がいじめに加担する、いじめを見逃していたなんていう
あってはならないことも起きていたりと、
いじめがより深刻で複雑化している中で、
子どもたち自ら発したこの言葉の重み
しっかりと大人が受け止めないといけないと思います。


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