こちらも昨日12日(日)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・児童ら1200人がレクリエーション楽しむ/小田原』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
小田原市内の小学校に通う児童らの交流を深めようと
20年以上前から行われているこの『ふれあい子どもフェスティバル』ですが、
1年生から6年生の児童ら約1,200人が参加して、
レクリエーションを楽しんだそうです。
学校対抗で行われているものなのかなと思ったら、
そうではなくて学年、学校の垣根を越えて5人で
グループになりレクリエーションを行ったようです。
学年の垣根を越えるというのは分かりますが、
学校の垣根を越えてグループを作るというのは、
新たな友達作りという点でも良いのではないでしょうか?
このレクリエーションの仕方というのは、実際に
学校教育の場でも生かせそうな気がしますね。
他の地域や他の都道府県でも同じような取り組みを
しているのかなと思って調べてみたら、
地域の子供会や自治会などで行っているところが多いようですね。
11月2日(木)の
『神奈川県立神奈川総合高校の3年生18人が、
隣接する横浜市立二谷小学校の児童に英語の授業!!』
などで取りあげてきているように、地域貢献・地域交流の一環で
いろんなカタチで学校間交流が行われるようになって来ました。
それぞれの学校や地域の特色を生かしての交流も
すごく良いことですが、小田原市教育委員会と
小田原市子ども会連絡協議会の共催の下で行われた
『ふれあい子どもフェスティバル』のような取り組みというのは、
今後もっと他の地域でも学校間で行うようになると良いなと思います。
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