こちらも昨日16日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・台湾と日本の高校生らが交流/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
外国の学校の生徒さんとの交流となると、
2005年12月3日(土)に
『厚木市の湘北短期大学で留学生が着付けを体験!!』
などいくつかここでも取り上げてきていますが、
今回の授業見学と生徒たちとの交流の目的は、
日本の先進的な教育を台湾の学校で取り入れることと、
さらに生徒たちを通じて日本と台湾の架け橋になってほしいとの思いから
実施されたんですね。
家庭科、理科の実験の様子を見学して、
英語の授業を一緒に受けたようですが、
台湾の学生さんには、日本の勉強の仕方をどう感じたのでしょうか?
日本人は日本女子大学付属中学校・高校の生徒さんとの
交流を通じて、明るくて親切という印象を受けたようなので、
少なくとも日本人に対するイメージや日本のイメージは
良いのではないでしょうか?
これは、今度はもし出来るのであれば、逆に
日本女子大学付属中学校・高校の生徒さんが、
今回交流を深めた台湾の国立台中高級家事商業職業学校に行って、
台湾の学校での勉強の仕方、台湾の文化・特色などを
勉強できればもっと良いなと思います。
お互いの国の文化や特色、学校交流などを通じて、
それぞれの国の架け橋になるというのは
本当にすばらしいことですからね。
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