こちらも昨日12月17日(水)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・温かな光で包んで/愛川町観光協会、イルミネーションコンクール』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
地域を温かみのある光で包んでもらおうと、愛川町観光協会が
主催した『イルミネーションコンクール2008』の入賞者が決まり、個人部門では
半原の大成保雄さん、法人部門では中津の伸光産業が最優秀賞にそれぞれ
選ばれました。
年々鮮やかで派手になっていたホームイルミネーション
《ホームデコレーション》も、今年2008年は、ここにきての大不況や
環境問題などもあって、毎年、ホームイルミネーション
《ホームデコレーション》をしていたお宅が自粛していたり、周りでも
していたお店や家庭が自粛をしていて、例年よりおとなしさも感じましたが、
賞をとっているそれぞれの顔ぶれを見ると、毎年、かなり力を入れていて、
それぞれ話題にも上がっている家庭や企業、お店などがやはり順当に選ばれたと
いった感じですね。昨年は、2007年12月25日(火)に
『厚木市と愛川町でそれぞれ行われたイルミネーションコンクールの入賞者が決まる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、自宅を華やかに彩った個人の部では、角田の高橋哲男さんが
最優秀賞に選ばれ、法人部門では伸光産業が選ばれてていますが、
法人部門の伸光産業は2連覇を果たしたということになりますね。本当に毎年、
鮮やかさと派手さはすごいので、当然の結果といった感じもしますが、
今年2008年は、青い光をクリスマスツリーの形に飾り付けたということなので、
昨年2007年からちょくちょくお目見えしていた青色発光ダイオード《LED》を
使っての省エネとエコを意識したイルミネーションにしたんでしょうね。
まだ今年は見ていないので、見られると良いですが、これだけの大不況や環境問題があると、
環境・省エネを意識してエコイルミネーションにするのは自然の流れだと
思いますし、鮮やかさと派手さばかりを追求するのではなくて、ぜひこういった賞を
受賞した家庭や法人などは、積極的に地域のホームイルミネーション
《ホームデコレーション》の模範となる飾り付けを是非これからも
取り組んでいって欲しいですね。
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