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茅ヶ崎市民が2001年に大切な人に宛てて書いた手紙が10年の歳月を経て、2011年元旦に配達へ!!

2010年12月27日 00時00分00秒 | 神奈川の暮らし・話題
昨日12月26日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「未来の手紙」10年を経て配達へ、
家族や友人へ265通/茅ケ崎』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

茅ヶ崎市民が2001年に大切な人に宛てて書いた
手紙が10年の歳月を経て、2011年元旦に
配達される
そうです。

市民有志らが21世紀を迎えた記念に企画した
『未来の手紙』
と題した事業で、265通の手紙を
茅ヶ崎市が保管をしてきて、いよいよ10年の時を経て、
郵便事業会社茅ヶ崎支店が協力しての配達になるんですね。
2001年当時大切な人に宛てて書いた茅ヶ崎市民のみなさんも、
すごく感慨深いと思いますし、2011年1月1日(土)の元旦が
すごく待ち遠しいでしょうね。家族や友人、将来の自分自身に
宛てたものや、茅ヶ崎市にゆかりの深い宇宙飛行士の
野口聡一さんに宛てたものもあるようで、本当に
『タイムカプセル』みたいな感じな取り組みですね。
すごく心温まる取り組みで、地元でもして欲しかったと思うぐらいです。

9月15日(水)には
『川崎市立向小学校わくわくプラザの児童が、
祖父母への気持ちを伝えようと手紙に挑戦!!』

として取り上げたように、敬老の日を前に、川崎市川崎区の
川崎市立向小学校わくわくプラザの児童が、
祖父母への気持ちを伝えようと手紙に挑戦し、
思い思いのメッセージを書き込んだ
という取り組みが
ありましたが、こちらは相次ぐ振り込め詐欺を防ごう
川崎警察署が企画したものとはいえ、PCや携帯電話、
スマートフォンなどの急速な普及に伴ってメールが
主になりつつある中で、手紙はメールにはないぬくもり、
温かみ
を感じられるので、最近では少しずつまた
見直されつつあるのかなと思います。今後も学校の取り組みとして、
あるいは、茅ヶ崎市のように地域の取り組みとして、
神奈川県内各地域で、未来の自分へ、大切な人へ、
感謝の気持ちとして、手紙を書くという取り組みが、
いろんなカタチで定着していって欲しいなと思います。


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