昨日12月18日(木)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・「相模原の台所」でスーパー閉店/チャレンジショップも』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
『相模原の台所』とも呼ばれて、相模原市一番のにぎわいを見せた
相模原市相模原の西門商店街で、“顔”だった表通りの店舗が
相次いで閉店した そうです。食品スーパーと民間のチャレンジショップで、
買い物客は『活気がなくなるのでは』と懸念。地元商店街は地域振興策を
模索しているということです。
西門商店街の“顔”だった表通りの店舗もついに相次いで閉店ですか・・・。
郊外型大型店舗などの進出による影響はやはり大きかったですね・・・。
こういうのは寂しい限りです。相模原市相模原の西門商店街をめぐっては、
一昨日2006年10月20日(金)に
『相模原市の西門商店街で歩道を有効活用することでにぎわいを
取り戻そうという社会実験が行われる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、西門商店街付近の歩道の両脇に歩行者と
自転車の専用通路、駐輪場も設けた上で、中央ににぎわいの場を
創出するための広場を確保したほか、
10月19日(日)の神奈川新聞地域面《相模原・県央・県西面に掲載!!》には
『カナロコ・芸術で商店街盛り上げ/相模原で「アートフェスタロー」』
として記事が出たように、芸術で商店街を活性化させようというイベント
『アートフェスタロー』が開かれるなど、本当にいろいろ工夫をして、
かつての活気を取り戻そうといろいろ工夫取り組んできていたんですが、
それも実らずということですね・・・。本当に残念なことですが、
同じような状況が、小田急小田原線・本厚木駅周辺や厚木一番街などで続いていますが、
11月4日(火)に
『全国ご当地B級グルメの祭典・第3回「Bー1グランプリ」で、
「厚木シロコロ・ホルモン」が初の栄冠!!』
として取り上げ、すっかり全国的にその名が知られた、第3回『Bー1グランプリ』で
初の栄冠に輝いた厚木の名産『厚木シロコロ・ホルモン』があり、
かつての厚木の活性化につながる1つのキッカケになりそうな感じがします。
相模原市の西門商店街に同じような名産があればというのではなくて、
何かをキッカケにして、流れが急に変わることもあると思います。
このまま活気をなくしてしまわないように、いろいろまた考えているようですが、
これぞ!西門商店街の“顔”となる何かが出てきてほしいというか、
アピールするものがあって欲しいですね。様々な食の安全性を脅かす問題を
キッカケにして、地産地消や食育の取り組みも各地で積極的に行われていますし・・・。
本当に何とか、このままに諮問商店街の活性化が失われないことを願うばかりです。
《尚、文中の『地産地消』と『食育』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
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