相模原市が動画サイト「ユーチューブ」内に、市の魅力を動画で紹介する「相模原チャンネル」を開設!!

昨日12月1日(水)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・市の魅力を動画で紹介、
「ユーチューブ」内にチャンネル開設/相模原市』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

相模原市は、インターネット・動画サイト
『Youtube《ユーチューブ》』内に、イベントなどを
通じて相模原市の魅力を動画で紹介する
『相模原チャンネル』を開設しているそうです。

これまでに相模原市内のイベントを取材した
ケーブルテレビの約5分間の番組や、相模原市内の
名所などを伝える番組を紹介しているようですが、これは
なかなか面白くて、よく考えた取り組みでもありますね。
相模原市は、今年2010年《平成22年》4月に
政令指定都市に移行し、新たな相模原市として
スタートしていて、緑区《橋本地区・大沢地区・城山地区・津久井地区・
相模湖地区・藤野地区》、中央区《小山地区・精神地区・横山地区・
中央地区・星が丘地区・光が丘地区・大野北地区・田名地区・上溝地区》、
南区《大野中地区・大野南地区・麻溝地区・新磯地区・相模台地区・
相武台地区・東林地区》の3区分に大きく分けられましたし、
端から端まで相模原市の魅力を、相模原市民、それ以外の地域の
方たちにも伝えていく、気軽に知ってもらうのには、動画サイトを
有効活用するのも良い方法の1つだと思います。
既に公開から3週間で、約300人が閲覧した動画もあるようなので、
良い出足を切っていると思いますし、これからも期待が
もてるのではないでしょうか？

その一方で、9月28日(火)に
『相模原市内の中学生が、「ユーチューブ」などの
動画サイトの正しい利用法を伝えようと活動中!!』
として取り上げたように、動画を簡単に投稿でき、
誰でも無料で視聴できるインターネットサイト
『Youtube《ユーチューブ》』が若者らに人気の一方で、
無断で他人の作品を投稿して、著作権法に
違反するケースも多数起きている中で、
正しい利用法を伝えようと、同じ相模原市内の
中学生が活動を続けています。活動を続けているのは、
緑区長竹の相模原市立串川中学校の2年生で、
無料で最新の曲が聴けて、専用ソフトを使えばを
ダウンロードまで出来る、その利便性に疑問を
持ったことをキッカケに活動を始めたのですが、
相模原市として、インターネット・動画サイト
『Youtube《ユーチューブ》』内に、イベントなどを
通じて相模原市の魅力を動画で紹介する
『相模原チャンネル』を開設して、これからも積極的に
活用してアピールしていくのであれば、こうやって
がんばって活動している中学生のためにも、
また、正しい利用法を伝えていくためにも、
こういった著作権の問題にも踏み込んで、取り組んで欲しいです。
相模原市の魅力を伝えながらも、著作権法をキチンと知ってもらい、
正しく利用してもらえるように取り組めば、がんばって活動を
続けている中学生もより活動がしやすくなりますし、
他の地域やYoutube《ユーチューブ》などの動画投稿サイト
利用者にも良いお手本になると思います。