昨日12月17日(水)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・環境に優しい生活を/相模原の幼稚園に太陽光発電装置』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市相模台2丁目の豊泉幼稚園は、園舎屋上に太陽光発電装置を
設置したそうです。二酸化炭素の年間削減量は成木約1,700本分の
吸収量に当たる6.5トンで、佐藤園長は『環境に優しい生活を子供たちと一緒に
学んでいきたい』と意欲を示しているとうことです。
幼稚園の園舎屋上に太陽光発電装置の設置をするとは園長先生、よく考えましたね。
元々佐藤園長先生が、20年ほど前から太陽光発電に興味を持っていたというのが
あって、環境教育の一環として取り入れたそうですが、そういった考えがあったとしても、
いざ実行に移すとなると費用などのいろんな問題があって難しい面もあったでしょうからね。
佐藤園長先生がおっしゃっているように、保護者や地域住民とも連携し、
地球温暖化防止の取り組みを進めてほしいと思います。
子どもたちもこういったものには興味津々でしょうしね。
神奈川県内では、10月22日(水)に
『川崎市と東京電力が、共同事業として国内最大の太陽光発電所を
川崎臨海部に設置へ!!』
として取り上げたように、川崎市と東京電力が、共同事業として
国内最大の太陽光発電所を川崎臨海部に設置し、2011年に
稼動を目指すなど、低炭素社会を目指しての取り組みが、
様々なカタチで進められようとしています。地球温暖化・異常気象など
様々な環境問題が身近な問題として感じられるようになってきていますし、
こういった取り組みはこれからも進んで出来る限りの取り組みをしていって欲しいですし、
1人1人が環境への意識というのをもっと強くして『今、自分が出来ること』を
しっかりと取り組んでいきたいですね。
《尚、文中の『太陽光発電』、『低炭素社会』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
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