昨日9月21日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・育児サポート事業好調、定年男性の登録も/横須賀』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
親に代わって保育園・幼稚園の送迎などをお互いに助け合う
横須賀市日の出町の『ファミリーサポートセンター』の
登録会員が1,300人を突破したそうです。団塊世代が
大量退職期を迎える中、定年を迎えた男性が登録する
ケースも目立つということです。
センターの方が、定年を迎えた団塊の世代の方たちの
社会参加や、生きがいを目的として登録して、
子供を預かってくれるケースが増えてきているとおっしゃっているので、
これは、横須賀市でしっかりと地域で子育てをしようという意識も高く、
地域に着実に浸透しているということもあるんでしょうね。
すごく良いことだと思います。8月1日(水)に
『平塚市は「放課後子ども教室」のモデル地区に平塚市立八幡小学校を設定!!』
として取り上げた、放課後に子供が安心して活動できる居場所づくりに
向けて、『放課後子ども教室』のモデル地区に平塚市東八幡3丁目の
平塚市立八幡小学校を設定した平塚市など、『学童保育《放課後児童クラブ》』
を中心とした子育て支援が各地域で広がりを見せていますが、
今回のこの横須賀市のケースは、他の地域の『学童保育《放課後児童クラブ》』
のあり方というのを参考に出来る面がすごくあると思いますし、
また、団塊の世代の方たちの地域参加やボランティアなどの
取り組みというのも参考になると思います。こういった方たちが
参加しやすい環境にあるということでしょうから・・・。横須賀市も他の地域の
良い手本になるように、これからも積極的に取り組んでいってほしいですし、
他の地域も積極的に情報交換したり、アドバイスを受けたりしながら、
それぞれの地域の『学童保育《放課後児童クラブ》』を中心とした
子育て支援がもっともっと良くなるように取り組んでいってほしいです。
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