現役JリーガーやOBによる特別授業「夢の教室」プロジェクトが神奈川県内でも始まる!!

こちらも昨日9月21日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・現役Ｊリーガーらが特別授業「夢を持つことの大切さ」伝える／横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

現役JリーガーやOBらが小学校の一日教師を務める、
日本サッカー協会の特別授業『夢の教室』プロジェクトが
神奈川県内でも始まったそうです。
9月20日(木)には横浜市青葉区の横浜市立榎が丘小学校に横浜マリノスで
快速ウイングとして活躍し、元日本代表だった山田隆裕氏、
J2時代に川崎フロンターレで活躍した黄川田《きかわだ》賢司氏が来校し、
児童に夢を持つことの大切さを伝える特別授業に、
2人は『本音トーク』で臨んだということです。

いろんな辛い経験、厳しい体験をして『夢』をかなえたそれぞれの選手
の言葉というのは、児童の心にすごく響いたと思います。
『夢』をかなえるというのは、決して楽しいことばかりではないですから・・・。
今回、山田さん、黄川田さんから聴いた一言、一言を大切にして、
自分の『夢』を大切に、これから取り組んでいってほしいなと思います。
また同じような取り組みは、5月17日(木)に
『横浜ベイスターズの選手が、横浜市内の小学校で「夢」をテーマに授業!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた、横浜ベイスターズの選手会が2005年から行っている
選手会ふれあい企画～星に願いを～がありますが、両方とも現役選手が
特別授業をシーズン中に行うというのは限られてしまうのはわかりますが、
それでも出来る限り、地域の子どもたちのために、もっともっと積極的に、
自主的に取り組んでも良いのではないかと思います。