昨日6月3日(金)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・川崎市の待機児童が4年ぶりに減、
千人切り851人/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
川崎市が、川崎市内の保育所待機児童数
《4月1日(金)現在》が、過去最多だった
前年同期に比べて225人減少し851人
だったと発表しました。
減少は2007年以来4年ぶりで、既存施設を
活用した保育所整備をはじめ、
年間1,000人規模で定員増を
進めてきた成果が表れた形で、川崎市は
今後も減少していくとみているようですが、
これは先の1月19日(水)に
『横浜市内の保育所待機児童数
(4月1日(金)現在)が前年同期に比べ581人減少し971人に!!』
として取り上げたように、横浜市内の
保育所待機児童数《4月1日(金)現在》が
前年2010年同期に比べ581人減少し971人に、
さらに、5月28日(土)の神奈川新聞社会面には
『カナロコ・保育所待機児童は460人、
前年同期比で54人減/相模原市』
として記事が掲載されたように、相模原市内の
保育所待機児童数《4月1日(金)現在》が
前年同期比で54人減の460人になっています。
相模原市では、現行基準の同期で過去最多だった
2010年4月より減少したものの、3年連続で
400人を上回っていますが、それでもこれで、
神奈川県内の政令市《政令指定都市》の
保育所待機児童数が、いずれも
減少したことになりますね。
それぞれ対策の成果が表れた結果になっていますが、
駅周辺などに大規模マンション建設などが
あった地域では、いずれも増加しているので、これからも
地域のニーズにあった対策を進める必要があります。
また、以前も書いたように、東日本大震災の
避難家族が、神奈川県内で本格的に仕事を
探す動きが出てきている中で、
保育所待機児童の問題に直面していることもあり、
こういった面への支援と対策とも合わせて、
また、今後も長引く不況の影響などで
共働き世帯は増えることが予想されますし、
それぞれの地域の状況を把握しながら、
神奈川県と各地域でしっかりと今後も
取り組みを進めないといけません。
『カナロコ・川崎市の待機児童が4年ぶりに減、
千人切り851人/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
川崎市が、川崎市内の保育所待機児童数
《4月1日(金)現在》が、過去最多だった
前年同期に比べて225人減少し851人
だったと発表しました。
減少は2007年以来4年ぶりで、既存施設を
活用した保育所整備をはじめ、
年間1,000人規模で定員増を
進めてきた成果が表れた形で、川崎市は
今後も減少していくとみているようですが、
これは先の1月19日(水)に
『横浜市内の保育所待機児童数
(4月1日(金)現在)が前年同期に比べ581人減少し971人に!!』
として取り上げたように、横浜市内の
保育所待機児童数《4月1日(金)現在》が
前年2010年同期に比べ581人減少し971人に、
さらに、5月28日(土)の神奈川新聞社会面には
『カナロコ・保育所待機児童は460人、
前年同期比で54人減/相模原市』
として記事が掲載されたように、相模原市内の
保育所待機児童数《4月1日(金)現在》が
前年同期比で54人減の460人になっています。
相模原市では、現行基準の同期で過去最多だった
2010年4月より減少したものの、3年連続で
400人を上回っていますが、それでもこれで、
神奈川県内の政令市《政令指定都市》の
保育所待機児童数が、いずれも
減少したことになりますね。
それぞれ対策の成果が表れた結果になっていますが、
駅周辺などに大規模マンション建設などが
あった地域では、いずれも増加しているので、これからも
地域のニーズにあった対策を進める必要があります。
また、以前も書いたように、東日本大震災の
避難家族が、神奈川県内で本格的に仕事を
探す動きが出てきている中で、
保育所待機児童の問題に直面していることもあり、
こういった面への支援と対策とも合わせて、
また、今後も長引く不況の影響などで
共働き世帯は増えることが予想されますし、
それぞれの地域の状況を把握しながら、
神奈川県と各地域でしっかりと今後も
取り組みを進めないといけません。
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