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小田原市立鴨宮中学校の2年生が、学校近くのトンネルに魚の絵を描く!!

2007年09月21日 00時02分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日9月20日(木)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・中学生がトンネルに魚の絵を描く/小田原』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

小田原市鴨宮の小田原市立鴨宮中学校の2年生170人が、
地域に貢献しようと、小田原市立鴨宮中学校
近くにある小田原市飯泉の小田原厚木道路下の
3ヶ所の市道トンネル壁面に、ペンキで魚の絵を描いた
そうです。

今回の小田原市立鴨宮中学校の2年生による小田原市飯泉の
小田原厚木道路下の3ヶ所の市道トンネル壁面への
魚の絵を描いた取り組みは、昨年2006年10月に、
壁面の落書きを消そうと、1クラス33人が白いペンキで
塗りつぶしたものの、2,3ヵ月後には再び落書きされてしまったことで、
今年の5月、『地域を考える』をテーマとした総合的な
学習の時間の一環として学年全員で壁画を描くことにした

ということで、相変わらずどの地域でもトンネルなどの落書きは
減らないですし、こうやって地域の小学生、中学生、高校生、
あるいは大学生、地域の方たち、ボランティアの方たちが、
今度こそ落書きをされないようにと取り組んでいる気持ちを
いとも簡単にふみにじってしまう者がいるんですね。寂しい限りです。
9月12日(水)の
『地元中学生が制作した壁画に落書きされた川崎市宮前区の
梶ヶ谷トンネルで、保護者らが落書き消し!!』

などで取り上げてきた、殺人現場のトンネルを『明るくしたい』
地元の川崎市立野川中学校が制作した壁画に、少年と見られる
心無い男2人組に落書きをされたという本当に寂しく、
憤りを感じる事件があり、その落書きを、保護者らが、
落書き消しを早速行い、落書きは発見から3日足らずで消された
ということがありましたが、本当にどの地域でもいたちごっこのように
落書きが耐えない状況が続いていますが、落書きは犯罪である
ということをしっかりと理解させないといけないですし、
人の善意や心を傷つける行為は重いということを
しっかりと理解させないといけないですね。
当然、地域の方たちがこれだけがんばっていることを無駄にさせないように、
自治体が落書き防止のための取り組みに力を入れないといけません。


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